★「はどーけん!!」
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです
GW如何お過ごしでしょうか。
自分は休みだったりお仕事に行ったりとどちらかと言うと「飛び石連休」だったりします。
GWと言えばなんとなくゲームのセールがあるイメージがあります。
と言う訳で久々に3DSの春のセールを覗いてみると、「スーパーストリートファイターIV 3D EDITION」が500円で売られているではないですか!
引用元: Amazon商品画像より
【ダウンロード販売専用、5月9日(日)23時59分までです】
引用元:任天堂公式ホームページより
3DS発売当初、店頭で初めて目にし試遊した時のソフトがストリートファイターⅣでした。
ゲーム自体の面白さは未だにシリーズとして展開されているだけあって保証付きなのですが、やはり3Dで背景に奥行きがあるストリートファイターは初体験で斬新でした。
引用元:ファミ通ホームページより
いつの日か3DSを手にした時、必ずこのソフトを手に入れようと思ったものです。
3DS版の特徴は、3Dで画面が表示されているのに加え、「必殺技」や、いわゆるコマンド入力が難しい「超必殺技」が、タッチスクリーンをタッチするだけで簡単に繰り出すことができることです。
このシステムには賛否両論があるそうなのですが、自分のようにゲームは好きですが上手ではない人にとっては歓迎されるシステムだと思います♪
ちなみにこのストリートファイターですが、シリーズ・ナンバリングタイトルが発表されるたびに大きく進化してきました。
引用元:カプコン公式ホームページより
★ストリートファイターとは
1対1で戦う格闘ゲームで(初期設定では) 3試合のうち2戦先取すれば勝利となります。
各キャラクターは各々極めた武術スタイルがあり、いわゆる異種格闘技戦が楽しめます。
アーケードゲーム(ゲームセンターに置かれているゲーム)としてシリーズ展開された後家庭用ゲーム機に移植されるのがパターンでした。
(最新作Ⅴは除きます。)
「(初代)ストリートファイター」はボタンを叩く強さによってパンチやキックの強さが変わるのが特徴的でした。
引用元: Wikipediaより
ボタンを強く叩くと言うよりは、ボタンに「エルボー」して強い攻撃を出している人がほとんどで、よく故障していたと聞きます。
(そりゃそうですよね…)
引用元: Wikipediaより
「ストリートファイターⅡ」は各キャラに固有の必殺技ができ、奇跡的なゲームバランスで対戦格闘ゲームのブームを築き上げました。
引用元:4Gamer.netより
またゲームの枠を飛び出し、アニメ・実写共に映画化されたりしました。
(ハリウッド版の実写映画はコレジャナイ感が半端なかったですが。)
σ(^_^;)
引用元: Amazon商品画像より
アニメ映画の主題歌で篠原涼子さんの「愛しさと せつなさと 心強さと」は大ヒットしましたね♪
「ストリートファイターⅢ」は高性能の業務用基板「CPS-3」を使用しており、まるでアニメーションのようにキャラクターが生き生きと動く姿が特徴的でした。
引用元: Amazon商品画像より
また「ブロッキング」システムと言うハイリスクハイリターンな新システムが導入され、駆け引きが熱くなった分システムが複雑になり、自分はついて行くことができず、あんまり遊んだ記憶がありません。
(同時期に「ストリートファイターZERO」と言う作品も発売され、ZEROとしてシリーズ展開されていきました。)
「ストリートファイターⅣ」はドット絵からポリゴンによる3Dキャラクターに変更したのが特徴です。
引用元:任天堂公式ホームページより
キャラクターは3D表示ですが、見た目やプレイ感覚は今までの作品観を壊すことなく、上手くチューニングされてます。
またⅢで複雑になりすぎたシステムから一転、原点回帰を目指しワイワイ楽しめるストリートファイター本来の魅力が戻ってきました。
最新作は家庭用ゲーム機でのみ発売されたⅤですが、自分は未プレイだったりします。
感染拡大が広がるコロナ禍の今、外出自粛で巣ごもり生活が続いていると思いますので、おうち時間のお供に、春のセールでお得にゲームを購入してみてはいかがでしょうか♪
ちなみに以前ご紹介させて頂いた「セガ3D復刻アーカイブス①②③」もセールしてますよ〜♫
(^-^)v