★「ドックオンリー」カードが決め手なのです!
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
本日はこどもの日です!
お子様の健やかなる成長を願う日で、離れて暮らしているお孫さんや親戚が顔を見せに来てくれるかもしれませんね。
(コロナ禍につき遠方に住んで居ると来訪は難しいですが。)
そんな時に場を盛り上げるアイテムとして重宝されるのが、「カードゲーム」だったりします♪
トランプやUNOも良いのですが、今日ご紹介させていただくのは、兎にも角にもキュートなカードゲーム、「ワンニャービスケッツ」です。
引用元: Amazon商品画像より
ルールはいたってシンプル!
犬か猫のイラストが描かれたカードの数字の合計数を「14」にすれば、ご褒美でビスケットがもらえると言うルールです。
ですがこれが一筋縄ではいかず、「お邪魔カード」なるものが存在してゲームを盛り上げます。
★お邪魔カードの種類は3種類あります。
カードの合計数から全員が1を引く「− 1」カード。
順番がいきなり逆回りとなる「リバース」カード。
そして使い所によっては絶大な効果を発揮する、犬のイラストが描かれたカードしか出せなくなる「ドックオンリー」カードが存在します。
もし自分のカードの合計数が14を超えてしまった場合や、ドックオンリーカードが出た時に、猫カードしか持っていなかった場合は、ペナルティーとして「警告チップ」を1枚もらわなくてはなりません。
引用元:ゲームマーケット公式ホームページより
基本的にはビスケットが全てなくなった時点で、ビスケットをたくさん持っているプレイヤーが優勝です。
但しビスケットは1枚7 点、警告チップは「1枚マイナス 3点」なので、ビスケットをたくさん持っていても、警告チップが手元にたくさんあると逆転されてしまいます。
お邪魔カードの使いどころがこのゲームを面白くしており、他のプレイヤーの邪魔をするはずが、自分で自分の首を閉めたり、相手を逆に有利にさせてしまう時があります。
サクサクとテンポよくゲームが進むので、短時間で何度も遊べ、満足度が高かったりします。
引用元: GettyImages より
そして何よりも、カードのイラストがキュートすぎます♫
ただ1つだけ問題点があります。
ご褒美でもらえるビスケットがあまりにもリアルすぎることです。
小さなお子様が間違えて口にする可能性もありますので、充分にご注意ください。
(自分も「おひとつどうぞ♡」と差し出されると、何の疑いもなく口にしてしまうと思います。)
σ(^_^;)
プレイして思わず笑みがこぼれてしまうそんなカードゲームなので、お子様やお孫さんも夢中になること間違いなしですよ。
(^-^)v