★ 6月20日(日曜日)は父の日なのですー♫
引用元: GettyImages より
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
イメージ的になんとなく母の日ほど盛り上がりはなく、母の日以上に何を送れば良いのか迷いに迷うのが父の日だったりします。
多分にもれず自分も毎年悩みに悩むのですが、一通り悩んだ後、父親の今ハマっている趣味のアイテムとお酒をセットにして送るのがここ数年のスタンダードになっていたりします。
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子供の頃、夢の中で突然両親がいなくなって不安になり泣きながら目が覚めたことがあります。
でも現実は未だ元気でいてくれ、痛みも病気もなく健康に過ごしてくれていることに感謝する日々です。
ちなみに母の日のカーネーションみたく、父の日のシンボルフラワーは一体なんだろうと疑問に思いました。
(・・?)
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イラストとかでよく見かけるのは「黄色のバラ」ですし、町のお花屋さんで目にするのは元気いっぱいに咲き誇る「ひまわり」だったりします。
調べてみると母の日のカーネーションのような一択ではなく、父の日は主に「黄色いバラ」「ひまわり」「ガーベラ」「ユリ」が人気のギフトフラワーだそうです。
●「黄色いバラ」は父の日の提唱者ドット夫人が父の墓前に白いバラを添えたことがきっかけです。
白いバラは故人を意味するので赤いバラ贈る風習ができたそうです。
日本に伝わって来た際、父の日のシンボルカラーが家族の愛情や尊敬を意味する黄色となったことから、黄色いバラが定着したようです。
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●「ひまわり」は親しみやすい花で、花を贈られることに慣れていない父親に贈りやすい花として人気です。
花言葉が「憧れ」や「尊敬」なのも父の日の花にぴったり当てはまります。
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●「ガーベラ」は安価でカラフルなため父親のイメージに合わせて色を選べ、文字通り父の日に華を添えるプレゼントになります。
花言葉が「親しみやすさ」なのもイマドキの父親像に合致するかと思います。
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●「ユリ」の中でも「スカシユリ」は父の日にぴったりなお花です。
小柄で香りは控えめ、花言葉は「親想い」「子としての愛」だったりします。
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送り手の好みや父親のイメージでお花が選べるのはなかなかにして楽しいですね。
(^-^)
何となく忘れられがちな父の日ですが、花を添えてプレゼントしてみてはいかがでしょうか♪
少々照れくさいですけどね。
σ(^_^;)
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