★チューニングOK!
皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです!
実に4年ぶりに映像化された「響け!ユーフォニアムシリーズ」の最新作!
「特別編 響け!ユーフォニアム〜アンサンブルコンテスト〜」
を鑑賞してきました♪
引用元:響け!ユーフォニアム公式サイトより
いえ、正確には劇場に足を運んだのですが、鑑賞した作品は別の作品で、この作品の公開と同時に発売されたブルーレイディスク(BD)を購入して自宅に帰っての鑑賞です。
最近のアニメ映画は、劇場公開と同時にブルーレイディスク(BD)が販売されているケースは珍しくなく、ある意味「究極の映画グッズ」と言えるのかもしれませんね。
ウンウン(´˘`๑)"
引用元:超!アニメディアより
そもそもネット販売が当たり前の時代、アニメ作品のBDを販売している店舗自体が少なくなってきたので、こういった販売スタイルは自分のように気に入った作品を手元に置いておきたいタイプの人間にとってはありがたい限りです。
今まで「ガンダム 閃光のハサウェイ」や「ククルス・ドアンの島」のように劇場で鑑賞した後BDを購入し、その余韻が冷めないうちに自宅に帰って再び楽しむといった鑑賞スタイルはあったのですが、まずBDで本編を楽しむといったスタイルは今回が初です。
もちろん後日時間が取れた時に、劇場で最高の映像と音質を楽しんでくる予定です。
d(^_^o)
京都府宇治市にある北宇治高校の吹奏楽部を舞台に、吹奏楽コンクールの全国大会を目指してひたむきに取り組む部員たちによって繰り広げられる青春ストーリー。
引用元:ファミ通公式サイトより
高校1年生の春。
中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子は、クラスメイトの加藤葉月、川島緑輝とともに吹奏楽部の見学に行く。
そこで久美子は、かつての同級生・高坂麗奈の姿を見かける。
葉月と緑輝は吹奏楽部への入部を決めたようだったが、まだ踏み切れない久美子。
思い出すのは、中学の吹奏楽コンクールでの麗奈との出来事だった。
引用元:みんカラより
吹奏楽部での活動を通して見つけていく、かけがえのないものたち。
これは、本気でぶつかる少女たちの、青春の物語。
引用元:響け!ユーフォニアム公式サイトより
引用文:pixiv百科事典より(TVアニメ版第1期公式サイトより引用)
テレビシリーズと劇場版合わせて、今作含め現在まで6作と外伝的作品1作の合計7作が映像化されている人気作品です!
タイトルになっている『アンサンブルコンテスト』とは、少人数編成(今作では最大8名)からなる2人以上の重奏の事であります。
引用元:シネマワールドより
今回、アンサンブルコンテストと言うだけあって今までスポットが当たらなかった部員もクローズアップされていて、名前だけの存在であった部員について語られた事で物語に深みとリアリティを与えてくれる特別編となっています。
(^ー^)b グッド☆
『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』本編オープニング映像 - YouTube
そもそもこの「響け!ユーフォニアム」と言う作品に興味惹かれたのは、やはり大好きなアニメ制作スタジオである「京都アニメーション」が手がけた作品と言う事、またいわゆる部活ものの作品の中でも、あまりスポットが当たらない吹奏楽が舞台なのが珍しかったと言う事もあります。
自分は楽譜も読めなければ楽器も弾けないので、全く未知の世界を覗き見るような感覚です。
京アニ作品だけあって圧倒的な作画力で見る者の目を奪うのですが、シリーズを重ねるにつれ、楽器の描き方がため息が出る位美しくなっていきます。
(´- `*)))0o,ウットリ・:*:
引用元:みんカラより
光で反射する管楽器の美しさは、楽器と言うより芸術品に近い魅力があります。
勿論音響もこだわりが強く、部員ごとの演奏スキルの違いが素人の自分にでもはっきり分かる程のクオリティーの高さです!
(*゚0゚*)スッゴッイ!
『響け!ユーフォニアム』中佐古先輩と麗奈ソロパート比較 - YouTube
自分は年齢的には、この作品に登場しているキャラの親や顧問の先生などの年齢ではありますが、鑑賞中は部員の1人として同じ目標に向かってともに突き進んでいくような感覚になります。
前作劇場作品では上級生になった久美子たちを眺めながら、初めて後輩ができた時の嬉しいらやら何だか照れくさい様な、くすぐったい感覚までも思い出してきました。
(*'▽'*)
来年の春には、ついに3年生になった久美子たちの活躍が描かれる新シリーズが放送されるとの事なので、否が応でも期待が高まります!
引用元:響け!ユーフォニアム公式サイトより
『響け!ユーフォニアム』特別告知 久美子3年生編制作決定PV - YouTube
久美子たちの入学から、吹奏楽に打ち込み駆け抜けた青春物語を見てきた自分としては、絶対に卒業までを見届けるつもりです。
( ・`ー・´) + キリッ
友達目線でもあり、親目線でもあり、顧問の目線でもあるこの作品!
続きの『久美子3年生編』が今から待ち遠しくて仕方がありませーん。
\(^o^)/
引用元:ORICON NEWSより