★ディスク販売よりもサブスク配信が先行なのです!
きゃー!!
Amazon Prime Videoで「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」見放題なのですー!!!!
(((o(*゚▽゚*)o)))
引用元:GAME watchより
改めて見返してみたのですがやはり面白いです♪
画面のアスペクト比は劇場と同じくシネスコ(シネマスコープ)サイズ、音声は5.1チャンネルサラウンドなんて素敵です。
( ・`ー・´) + キリッ
セル販売よりもサブスクが先行して解禁された背景には、コロナ・デルタ株が猛威をふるっている現在においてより多くのファンに見てもらうための最適解であり、後にセル販売されたとしても自分のように過去三部作を購入しているファンはシリーズをコンプリートするために購入してくれると信じているからだと思います。
引用元:GAME watchより
自分を含め原作放映当時から見ている熱心なファンの人たちがシン・エヴァを鑑賞して思う事だと思うのですが、まさかエヴァンゲリオンで田植えのシーンを拝むことができるとは!
これは驚きました!
( ゚д゚)
TV版の放映当時想像だにしなかったことです。
絶滅しかかった人類、生きる為だけでも一生懸命な世界!
細々とですが力を合わせて生きていくその様はある種理想的な世界なのかもしれません。
人と人とが協力しあわなければ生きていけない世界、それは信頼関係が絶対条件です。
そうした世界の中で人々は今日を生きる事に精一杯で、明日は今日よりもほんの少しでも良い世界になるように信じて眠りについているのかもしれません。
そもそも「エヴァンゲリオン」と言う物語は碇ゲンドウが実験中にロストした最愛の妻「碇ユイ」にもう一度会いたいと言う強い気持ちから始まった物語で、もし仮に何度リメイクされたとしてもその根幹をなすものは揺るぎません。
引用元:Pinterestより
このシン・エヴァンゲリオンでは碇ゲンドウの人としての弱さ、脆さ、情けなさがクローズアップされ諸悪の根源のような立ち位置になってますが、個人的には人類を破滅に導いてまでももう一度会いたいと願う人に出会えた彼はとても幸せな人なのではないかと思います。
結果不幸が起き永遠の別れを体験したにせよ出会えた事は事実であり、そこまで思える人に出会えなかった人生よりははるかに恵まれた人生かと思います。
そういった意味でも物語のシンの主役は「碇ゲンドウ」だったのかもしれません。
引用元: 【愛蔵版】新世紀エヴァンゲリオン 7巻より
TV版並びに旧劇場版はすべて終局が破滅へと向かっていましたが、監督自身結婚を機に人が生きると言う事に対する考え方に変化があったのかもしれません。
自分と言う存在を認め理解してくれる人ができたこと、自分の命よりも大切な存在ができたこと、それは監督の目にする世界の全てが変わることだったのかもしれません。
引用元: Wikipediaより
この監督の考えは劇中碇ゲンドウの言葉を借りて語られています。
これが四半世紀エヴァを見つめてきたファンが賞賛する幕切れの正体なのかもしれません。
(作品に対して賛否両論あるのであくまで個人的な感想です。)
σ(^_^;)アセアセ…
過去3作も既に配信されており、新劇場版全4部作を一気見することも可能となりました!
引用元:エヴァ・インフォメーションより
Amazon Prime Videoを視聴できる環境の皆さん!おうち時間の楽しい過ごし方としてご覧になってみてはいかがでしょうか。
d(^_^o)