★「見つかっちゃっ…た…」
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
泣けるアニメといえばこの作品「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称「あの花」)です。
引用元:dアニメストアより
テレビシリーズを思い出を振り返ると言うスタンスでダイジェスト風に紹介し、ファンが見たかったその後の物語を描いたのがこの「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」だったりします。
引用元:「あの花」公式サイトより
テレビシリーズでは最終回で声優さん達が物語の人物に感情移入しすぎて、「もう二度と同じ演技はできない。」と言わしめる位の演技を超えた声のお芝居が涙を誘います。
YouTubeなどで外国人がこの作品を見た反応で、皆一律に号泣しています。
もちろん自分も最終回を目にした時はボロボロ涙を流して鑑賞し、終わった後はしばらく呆然としていました。
引用元:ノイタミナ公式サイトより
当時アニメ作品を見始めたばかりで、まさか再放送されるとは思わなかったので、高価でしたがブルーレイボックスを(中古で)購入したのは自分の中では自然の流れでした。
実は劇場公開されるタイミングでこの作品を知ったのでリアルタイムで視聴したわけでは無いのですが、口コミでこの作品の評価が広がっており、劇場公開に間に合うようにテレビシリーズを一気見した記憶があります。
劇場版を鑑賞したのは一気見した直後だったので、開始数分で涙がぼろぼろ流れていました。
あの始まり方はずるいですね。
σ(^_^;)
引用元:ファミ通公式サイトより
総集編の意味合いが強く、駆け足ながらテレビシリーズを振り返ってはいるのですが、やはりテレビシリーズを見た後にこの映画に触れるのがより作品を楽しめるかと思います。
パンフレットは当然の如く売り切れており、その後何度か劇場へ問い合わせをし、無事パンフレットをゲットできた時は思わずガッツポーズでした。
引用元: Amazon商品画像より
ちなみにレンタル屋さんで、髪を茶色に染め尖ったナイフのような少年が彼女さんに「俺初めてアニメ作品で泣いたわ」と紹介していたのがなんだかほほえましかったです。
調べてみるとテレビシリーズ10周年を記念して、10周年記念の公式サイトがある様子です。
制作者サイド、ファンともにこの作品を大切にしているかが伺えますね♪