★戦車の魅力に目覚めるかもです♪
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
プロレスラーの蝶野さんに「ガルパンはいいぞ!」と言わしめる位、一時期話題となった激アツ作品の新劇場版「ガールズ&パンツァー 最終章 第3話」を鑑賞してきました♪
引用元:AV watchより
今作は「テレビシリーズ(1クール全12話)」と「劇場版」を経て、現在展開されている全6話構成の新劇場版(「最終章」)の折り返し地点、第3話に位置します。
今回も戦闘シーンが中心となり、余分なストーリーはそぎ落としたお気楽に鑑賞できる超娯楽作品になってます。
音響が素晴らしい作品としても知られており、大砲の爆音(砲弾を打ったときの音)が「ドンッ」ではなく「ドゥオーンンンンン!」であり被弾した音(砲弾が当たった音)は「ボン」ではなく「ブゥオォォオオン!」といった腹に響くような音が館内に響き渡ります。
戦車同士の戦いを「部活動」と言う「トンデモ設定」にすることで、迫力ある戦闘シーンが血生臭くないポップな感じで楽しめます。
描き出されているのは戦闘シーンなのですが、戦闘中にとりとめのない会話の掛け合いなども織り込まれており、スポーツの試合を観戦してるような気持ちになってきます。
引用元:AV watchより
この作品の良いところは観客が見たい映像を時間が許す限りお腹いっぱいになるまで見せてくれることです。
映画館と言う大きなスクリーンと最強の音響設備で見るこの作品は、見せてくれると言うより魅せてくれるといった感じでしょうか。
アクション映画を見に行ったのに人間ドラマ8割、アクションシーン2割といったような肩透かしを食らう事はまずありません。
引用元:AV watchより
この作品で戦車の魅力に目覚めた人も多いかと思います。
( ✧Д✧) キラーン
自分も今まで見た作品で戦車は「動く的」のような扱いをされており、戦車=やられ役(雑魚キャラ)といったイメージしかありませんでした。
作品に登場する個性的な戦車の数々は、神がかり的なアングルの戦闘シーンのおかげで驚くほどかっこよく描かれています。
引用元: Yahoo!ニュースより
また、登場人物は可愛らしく華やいでいるので、悲壮感は微塵もありません。
仲間とその絆と言うより、友達同士の仲の良さがほほえましく思えてきます。
部活動と言う青春物に落とし込むことによって、子供でも見れる作品になっているかと思います。
(公式さんから冒頭9分の映像が解禁されております♪)
ちなみにチケットを見せ検温を済ませた後劇場に向かおうとした時に係員に呼び止められた時は正直どきっとしました。
?!感染対策に抜かりはなく、1人で鑑賞しに来ているのに…??!
何やら来場者特典があるらしく、生コマフィルムをプレゼントしてくれました。
引用元:AV watchより
驚きましたがこういったおまけは、ちょっぴり嬉しくなんだか得した気分になりますね。
(๑>◡<๑)