★描き心地を求めてはいけないのです。
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
個人的にスマホに変えてやってみたいことNo. 1だった「お絵かき」に挑戦してみました。
使用したアプリは「ibisPaint(アイビスペイント)X」です。
無料なのに多機能で、一通りの事はこなせる様子で評価も高いです。
引用元:アイビスペイント公式サイトより
以前、Wacom のペンタブレット Bamboo を使ってAzPainterと言うこれまた無料ソフトでイラストを描いていたので、なんとなく感覚で操作を理解できたのはラッキーでした。
スマホなので画面を見ながら絵を描けるのが最大の利点です。
(^-^)v
しかもiPhoneは8から筆圧感知に対応しており、線を引く強さによって線の太さが変えられます。
憧れだった「液晶ペンタブレット」(通称:液タブ)に一歩近づけると期待してのイラスト開始です。
ワクo(´∇`*o)(o*´∇`)oワク
一応「指」でも描けるとの事でしたが、全く思い通りの線が引けないのでタッチペンを購入することにしました。
ペンにはいろんな種類があり、本格的なものであれば1万円以上もするのですが、今回は様子見で100円ショップのタッチペンでお絵かきです♪
完成した作品がこちらです。
前回ご紹介した「ガールズ&パンツァー」の主人公、西住 みほ 殿です♪
( ^ - ^ )ゝ
手探りでのお絵かきと言うこともあり大体4時間ほどかかりました。
。・°°・(>_<)・°°・。
とりあえず手探りで一つ一つ確認しながらの作業なので、単純に原画線を引いたレイヤー(層)を1番上にして、2つ目3つ目のレイヤー(層)で色を塗ってみました。
原画線のレイヤー(層)を1番上にしないと線の上に色が塗れてしまい、線が見えなくなってしまうので、これはデジタルペイントのお約束です。
\_(・ω・`)ココ重要!
本格的に描くのであれば原画線も、編集の事を考えて何層かに分けて(例えば1層目は髪、2層目は顔の輪郭、3層目は左目といった風に)描くのですが、今回は様子見なのでそこまで細かく分けてません。
引用元:アイビスペイント公式サイトより
ちなみにこのアプリの面白いところは、作業状況がリプレイで見れるところです。
♪( ´▽`)
と言うわけで動画のアップですが、BGMが欲しかったので「俺のアフレコ - 動画に音楽を入れよう!」と言うアプリを使ってBGMを入れてみました。
(動画時間は30秒です。)
一旦完成した後に、どうしても右目の位置が納得いかなかったので、コピー機能を使い別レイヤー(層)で右目の位置を修正しました。
髪の毛のハイライト(光が立っている部分)は「ぼかし機能」で輪郭をぼかしてます。
髪の毛のボリュームがおかしかったり、首が長くなりすぎたのですが、こだわり出すとキリがないのでこれにて完成とします。
やはり所詮はスマホでのお絵かきと言う事で、憧れの液タブにはほど遠く、描き心地も通常のペンタブレットにはかないません。
ですが思い立った時にすぐにお絵かきができるレスポンスの良さはとても魅力的です。
引用元: GettyImages より
また今回は100円ショップのタッチペンなので、ペン先が(ドラえもんの手のように)丸くなっており、狙った所に線を描きにくく、ある程度強く力を入れて線を引かないといけないので、せっかくの筆圧感知が意味をなさなかったのですが、タッチペンを変えれば描き味は激変する可能性もあります。
100円あれば一応イラストが描けると言うことがわかりましたので、皆さんもよければイラストに挑戦してみては如何でしょうか★
ステイホームにもってこいの遊びだと思いますよ〜♫
d(^_^o)
引用元: GettyImages より