★スラスラ描けルンです
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
100円ショップにあるスマホのタッチペンは大きく分けて3種類あります。
先がまん丸くて、ゴム製の素材のものと線維製のもの、そしてディスクタイプと呼ばれる、先に小さくて透明な丸い板がくっついたタイプです。
引用元:ROCKET NEWSより
前回スマホで比較的本格的なイラストが描けると分かったので、せっかくですからこの3種類を全て買って試してみました♪
( ・`ー・´) + キリッ
(といっても全部で330円ですが…)
σ(^_^;)
結果はイラストを描くならディスクタイプのタッチペンが圧勝です!
前回のイラストで使用した、初めて買った100円タッチペンはゴム製のものでした。
先が丸くて狙った所に線が引きにくいのに加え、ゴムなので滑りが悪く線を引く時に引っかかった感じがしてなかなかに使いづらかったです。
(><)
引用元:ROCKET NEWSより
それでも「指」でイラストを描くよりは雲泥の差でした♪
次に購入したのはディスクタイプです。
ペン先に透明な丸い透明な板が付いているので、見た目的に描き心地は全く期待してませんでした。
ところが!
ペン先をスマホの画面に当てた瞬間に、ペン先を示すマーカーが表示され、ゴム製のものとはうってかわりスラスラ線が引けるではないですか!
( ゚д゚)
これには驚きました。
比較的狙ったところに線が引けるので、原画線を引く時に活躍します。
ただし欠点もあります。
髪の毛のように、先端になればなるほど細くなるような線は苦手です。
アプリ側である程度補正はできますが、柔らかく緩やかな弧を描いたような線(イメージ的に「シュッ、シュッ」といった線)はこのペンでは表現が難しいです。
とは言えやはり狙ったところに線が引けるのはイラストを描く上においてとても重要で、ストレスが溜まりにくいです。
引用元:ROCKET NEWSより
試し書きに落書き程度の絵を描いて終えようと思ったのですが、描いるうちに楽しくなって1枚イラストを完成させてみました。
(^-^)v
イラストは前回に引き続き「ガールズ&パンツァー」の主人公、西住 みほ 殿です!
( ^ - ^ )ゝ 敬礼!
原画線をコピーして、塗りつぶし(いわゆるアニメ塗り)でお手軽仕上げようと思ったのですが、コピーするのを忘れて原画線のレイヤーに直接色を塗ってしまい、なんだか遠回りして完成させたような気がします。
。・°°・(>_<)・°°・。
最後に購入したのが繊維タイプのものです。
引用元:ROCKET NEWSより
これはやはり先が丸くなっているので、狙ったところに線を引きづらいと言う短所もあるのですが、ディスクタイプで苦手だった柔らかく緩やかな弧を描いたような線(イメージ的に「シュッ、シュッ」といった線)が可能です。
昔ペンタブレットを使ったことがある人間としては、ディスクタイプのタッチペンがスタイラスペンの使い心地に1番似ています。
一番良いのはこの3種類を状況に分けて使い分ける事でしょうが、ディスクタイプのタッチペンが1本あれば比較的思い通りに描くことができるかと思います。
ちなみに、Wacom のペンタブレット Bambooのスタイラスペンが使えるのではないかと思い引っ張り出してきてみたのですが、全く反応せず使えませんでした。
(T ^ T)
引用元: Amazon商品画像より
では最後に、今回のイラストのメイキング動画をお楽しみ下さい♪
(BGMはセガが誇るシューティングゲーム「ファンタジーゾーン」です♫)