★謎のベールに包まれた、ジブリ最新作なのです!
皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
宮崎駿監督の最新作にして、全てが謎に包まれた作品「君たちはどう生きるか」を公開初日に見てきました♪
(^-^)v
引用元:CINEMAS +より
この作品の面白い所は、公開初日まで一切の情報が解禁されておらず、手がかりは『アオサギ』がアップで描かれたポスターのみと言う所です。
しかもこのアオサギ、くちばしの下に人の目のようなものが見えます。
( ゚д゚)
果たして鳥なのか?人なのか?!
その秘密主義は徹底されており、初日にパンフレットを買いに行ったにもかかわらず「まだ入荷していません」との事で入手は叶わず、映画本編が始まるまでどのようなジャンルの作品なのかが一切わからない程です!
∑( ̄□ ̄;)ナント!!
徐々にその情報は解禁されると思いますが、公式が秘密にしている位なので、実は自分としてもお伝えできる事がほとんどありませーん。
(><)
では、せめて比較的近い作品は何か?と思う方がいらっしゃるかもしれませんが、正直、過去のジブリ作品のどれにも近い作品がなかったりします。
比較的ビジュアルが近いと言えば、「もののけ姫」と「千と千尋の神隠し」になるかもしれませんが、全く似て非なるものかと思います。
(´へ `;) う~~ん
引用元:スタジオジブリ公式サイトより
宮崎駿監督作品と言えば、ファンタジー色が強い作品が多いと思いますが、作品を重ねるごとにファンタジー色は薄れていったイメージがあります。
監督が手がけた1番最近の作品(といっても10年前になりますが…。)「風立ちぬ」ではその傾向が顕著で、宮崎駿監督はファンタジー作品に興味を示さなくなったと思っていました。
引用元:スタジオジブリ公式サイトより
ですが、この作品は、宮崎駿監督らしさ全開のファンタジー色の強い作品で、それが個人的にはとてもうれしかったりします。
(๑>◡<๑)
久々に自分が見たかった方の宮崎駿監督作品、ジブリ作品を堪能する事ができました。
⚫︎作品の全体像を抽象的に言い表すと、物語の始まりは静かに流れます。
ですが、静かな中にも緊張感と迫る様な迫力が漂っているのが不気味でした。
そして比較的早い段階から、まるでギアを二速から五速に突如上げるように急加速した後、再び平常運転に戻ります。
…まるで今見た映像は夢か幻のごとく。
動きがあるのは物語中盤からで、物語はガラリと性格を変え、ジブリが手がける『夢の世界』に引きずりこまれます。
引用元:スタジオジブリ公式サイトより
そぉ、ディズニーが手がける「まるで夢のような世界♫」ではなく、我々が毎夜見る夢の世界に引きずりこまれるのです。
その世界は、不条理が常識であり、世を支配する全ての理(コトワリ)から解放された世界です。
人は、一夜に五回ほど異なる夢の世界に旅立つといいます。
ジブリが手掛ける夢の世界も、物語を追うごとにいつの間にか異なる世界にジャンプして、舞台は目まぐるしく変化します。
物語を彩る音楽は長年ジブリを支えきた久石譲さんだけあってとても素晴らしく、自己主張しすぎることなく自然に溶け込み、音楽が背景の1部と化しています。
引用元:英国ニュースダイジェストより
エンディングテーマは、米津 玄師さんが担当し、緊迫感あふれる不思議な世界観にさらに深みを与えてくれています!
引用元: Billboard JAPANより
今お伝えする事ができるのはこのくらいですが、緊張感のあるファンタジー色の強いジブリ作品が好きな方は楽しめる作品かと思います。
ジブリのしかも宮崎駿監督作品と言う事で、おそらくロングラン上映が見込めると思います。
気になった方は、ぜひ映画館に足を運んでみてくださいね★
引用元:Movie Walkerより
ちなみに、ジブリと言えばかわいいマスコットのようなキャラクターが出るのを楽しみにしている方もいらっしゃると思います。
(こんな感じの♪)
「テト、かわいいよ、テト♫」
自分もその中の1人です。
ご安心ください!この作品でもしっかり登場して愛嬌を振りまいてくれますよー★
♪( ´▽`)
(↓こんな感じの子でした)
引用元:fanblogsより