★『超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか』10月10日（日）よる7時～BS 12にて放映決定なのです！！
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
またまたBS 12様がやってくれました。
これは嬉しすぎます!!!!!
嬉しすぎて!が5つもついてしまいました。
☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
子供の頃見て今なお好きな映画ベスト3の中に間違いなく入る作品です。
引用元: BS 12公式サイトより
友人達と一緒に映画館に足を運んで映画を鑑賞したのですが、あまりにも面白すぎて満場一致で2回連続して見た記憶があります。
(当時は一度映画館の中に足を踏み入れると映画館を出るまで何度でも見ることができたのです)
これぞ劇場版！と言えるもはや執念すら感じる描き込みは、今の基準から見ても何ら劣ることなく、すごい作品を作り上げてやるんだ!と言う気迫すら感じます。
( ﾟдﾟ)
そして何より、戦いしか知らなかった戦闘種族に対抗できた切り札が、文化の象徴である「歌」と言うストーリーが珠玉です！
d(^_^o)
文化に触れその素晴らしさを知った兵士達が、文化を持つ人類を守るため立ち上がる物語終盤は、戦闘中に流れる名曲「愛・おぼえていますか」と相まって鳥肌ものの感動を与えてくれます。
引用元:バンダイチャンネルより
劇場版の元になったTV版は、戦闘機からロボットに変形するバルキリーと言う存在(戦闘機とロボットの中間に位置する「ガウォーク」のデザインは今見ても秀逸です)。主人公をめぐる三角関係、そして劇中にアイドルが歌を歌うと言う衝撃。
引用元:駿河屋商品画像(LDジャケット)より
引用元:ハセガワ 超時空要塞マクロスシリーズ VF-1S ストライクバルキリーより
引用元:ハセガワ VF-1J/A ガウォーク バルキリーより
まさにその全てがデカルチャー(衝撃)でした！
うーん、この作品の素晴らしさを伝えようとすればする程何だか表現が陳腐になっていきます。
文章で伝えるのは難しいですね。
σ(^_^;)
ひとこと言えるのは、「とにかくみてください!」と言うことです。
(๑>◡<๑)
ちなみに、劇中敵であるゼントラーディ軍側の登場人物は「ゼントラーディ語」と言うオリジナルの言語をしゃべるのですが、声優さん達は収録直前にこの演出を知ったらしく、なかなかにして辿々しい(たどたどしい)話し方になっています。
引用元:ファミ通公式サイトより
個人的には逆にその話し方が、異星人の不思議な発音に聞こえてしまうから面白かったりします。
作中に登場する未来を象徴するシーンで、デジタルフォトフレームや、バーチャルファッション(劇中ではホログラフによる着替え)など現代では実現可能となった技術を予見したシーンがたくさんあります。
ですが携帯電話の存在は考えつかなかった様子で、公衆電話型のロボットが通話相手を探して街中をうろうろするシーンは今となっては逆に笑えます。
ちなみに劇場版は、このマクロスというアニメの世界で封切られた「歴史映画」と言う設定です。
ゼントラーディ軍との終戦20周年記念に作られた歴史映画で、戦中の史実にアレンジが強く加えられており、物語性を強く打ち出した作品に仕立て上げ、このマクロスと言うアニメの世界でも大ヒットしたとかなんとか…。
引用元:GYAO!より
後付けの設定だとは思いますが、じゃぁ主演を演じた人達は一体誰なんでしょう?
本人達だと40近い年齢になるので無理があるのですが？
(・・?)
引用元:映画チラシサイトより
