★放送は8月24日20時57分からなのですー!!
(๑>◡<๑)
レトロゲームミュージックがクローズアップされた内容の番組はとても珍しいです!
これはレトロゲーム好きとしては見逃せない情報です!
( ・`ー・´) + キリッ
そもそも「マツコの知らない世界」とは。
趣味や自分がハマっている物を極めたゲストがマツコさんに、1対1でその魅力をプレゼンし語っていくトークバラエティー番組です。
引用元:Paraviより
毎回ゲストが熱く語るプレゼン内容に思わず聞き入ってしまい、感心したり時には呆れたり。
σ(^_^;)
レトロゲームミュージックと言うと知る人ぞ知ると言ったマニアックなイメージが強いのですが、オリンピックの行進曲で使われたドラクエのオープニング曲もレトロゲームミュージックといえます。
(0分42秒あたりから入場行進が始まります)
また、おそらく誰もが1度は耳にしたことがあると思われる「スーパーマリオブラザーズ」のBGMもレトロゲームミュージックになります。
これらはとても有名な例でBGMも名が知れていますが、案外気づかない内にいろいろな番組の中で使われていたりする物だったりします。
レトロゲームのドット(点描画のようなスタイル)で描かれたグラフィックは程良い情報量でBGMも立派な背景の1つでした
今のゲームミュージックはゲーム機の音源チップが高性能になりすぎてオーケストラなど朝飯前だったりします。
音が複雑になりすぎて映像の情報量も多いので正直脳がついていけません。
(><)
ゲームの最中は聴いていて心地良いのですが、ゲームが終わると案外どんな曲だったか覚えてないものです。
σ(^_^;)
個人的にゲームミュージックの表現の幅を広げたものとして「FM音源」の存在があります。
引用元: Wikipediaより
それまでファミコンを代表とした「PSG音源」と呼ばれる3重和音+ホワイトノイズ1音が標準だった世界から、6〜8重和音の音源に拡張され、特にピアノの音色には特筆すべきものがありました、FM音源を使いこなしたゲームミュージックは、それはそれはとても美しい音色を奏でたものです。
それではここで個人的にオススメのレトロゲームミュージックをご紹介させて頂きます。
まずは「Magical Sound Shower」のご紹介です!
セガが誇るドライブゲーム「アウトラン」のBGMの内の1曲です。
ゲームスタート時にカーステレオから流れてくるBGMを3種類から選ぶといった演出がオシャレなゲームです!
子供の頃実際に自分が車を運転する時このBGMを流して走るのが夢でした。
夢が叶った時は本当に嬉しかったものです。
アクセルを踏む右足に思わず力が…って危ないですね〜。
σ(^_^;)
同じくアーケード作品(ゲームセンター)の中から「ニンジャウォーリアーズ」1面BGM 『DADDY MULK』です。
4分05秒から流れる三味線のリズムが痺れます!
パソコンゲームからはやはり何と言っても『YsII(イース・ツー)』のオープニング曲「TO MAKE THE END OF BATTLE」です。
フロッピーディスク1枚まるまる使ったアニメーションをするオープニングは当時のユーザの度肝を抜きました。
ソーサリアンのオープニングも物語の始まりを静かに予感させます。
再びアーケード作品から「源平討魔伝」のBGMです。
ゲームの世界観と言えば中世ヨーロッパや未来のSFが当たり前だった当時、とことん純和風にこだわり抜いた作品で、途中「琵琶法師」と対峙するシーンがあるのですが、そのBGMは琵琶で奏でた曲だったりします!
(7分54秒あたりから琵琶法師の登場です)
もちろんその他にも「アールタイプ」や「グラディウス」「ファンタジーゾーン」に「ダライアス」など名作と呼ばれるゲームには必ず名曲がついて回ってくるものです。
(ダライアスについてはこちらで少し触れてます。)
数え上げれば本当にきりがないのですが、一体番組内でどんなレトロゲームミュージックが紹介されるのか、今から楽しみで仕方ありません♪
♪( ´▽`)