★ 「見せてもらおうか、KOIZUMIの『イオンバランスドライヤー』の実力とやらを」
皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
突然ですが、皆さんはドライヤーは普段どのようなものをお使いでしょうか?
ドライヤーは家電の中でもほぼ毎日使う比較的手にしやすい価格帯の製品で、値段の振り幅が広い商品の1つだと思います。
安いものは2000円位から、高いものは3万円近くまでするものもあります。
( ゚д゚)
自分はブログを始めるまで、自分自身の事にはまるで無頓着で、「髪はただ乾けば良い」と言う考えだったので3000円程度のドライヤー使用していました。
この3000円程度のドライヤーですが風量はそこそこ強く、温風のターボモードにするとかなりの熱風が勢いよく吹き出て、逆に冷風に切り替えるとターボモードがないので微風しか出ないのが特徴です。
冬場は問題ないのですが夏に髪を乾かす時熱風で汗をかいてしまい、逆に冷風で乾かそうとすると風量が足りず髪が乾きにくいと言うのが悩みの種でした。
(´へ `;) う~~ん
最低限低い温度でも風量が強いドライヤーで、できれば、髪へのダメージが少なく、潤いをキープする的な+ αな機能がついたドライヤーが欲しくなりリサーチしてみることに♪
目に飛び込んできたのは、KOIZUMIの『Salon Sense 300 KHD-9960』と言うドライヤーです。
引用元:コイズミ公式サイトより
このドライヤーは「イオン バランス テクノロジー」が搭載され、髪を乾かしながら同時に美髪ケアを行ってくれる『理「美」容家電』となっております。
引用元:コイズミ公式サイトより
イオンバランスとは?
●プラスとマイナスのイオンを「交互」に出す事で、同一種類のイオンを当て続ける事による反発をおさえイオン吸着の促進を図ります。
●静電気を中和抑制しキューティクルが開くのを抑え、髪が膨張するのを防いでまとまりやすい髪質にしてくれます。
簡単に言うと、髪のパサつきや静電気を抑え、まとまりとツヤ感をアップしてくれる機能がついたドライヤーと言うことです。
引用元: KOIZUMI公式サイト原文一部改変
画像引用元は公式サイトより
温度は5段階、風量は6段階から選べるのですが、ユーザがこまめに5段階の温度を切り替えると言うよりは、多くの人が手にする商品なので、ユーザ毎の好みの温度を見つける為の5段階設定な気がします。
引用元:ソフマップ公式サイトより
風量の6段階目(最大風量)は2.3㎥/分ととにかく大風量!
この商品のセールスポイントでもあり圧巻です。
基本ドライヤーは風量が多ければ多いほど髪が乾くスピードは速くなります。
引用元:ソフマップ公式サイトより
ただし、1番風量が弱い1段階目でもなかなかの風量を誇るので、微風で細かい部分をセットするのには不向きだと思います。
使い始めた時点での感想は、ピーキーな特性で性能をフルに引き出すまでに慣れが必要だけど、使いこなせればかなり優秀といったイメージです。
分かりやすくガンダムで例えるなら、ガンダムNT-1(アレックス)といった所でしょうか
(いやだから、分かりにくいってば…)
引用元:ニコニコ静画より
面白いのはスイッチ一つで温風と冷風が3秒ごとに交互に切り替わる"温冷自動切替"モードが選べる事です。
引用元:コイズミ公式サイトより
温冷が細やかに切り替わることによって、熱風を長時間当て続ける事による髪へのダメージを軽減する事ができたりします。
(゚▽゚)ナットク!
実際に使用してみた感想♫
引用元:コイズミ公式サイトより
髪のツヤ感upに関しては、正直よくわかりませんでした。
違いが一目瞭然と言う程ではなく、言われてみればしっとりしているような気がします。
もともとツヤツヤな緑の黒髪と言った訳ではないので、効果がいまいち実感できなかったのですが、まとまりに関しては今までのドライヤーよりも優れていると思います。
ターボモードで髪を乾かすと髪が大暴れしていたのですが、このドライヤーは6段階目の大風量で乾かしても暴れることなくしっかりまとまります。
また風の温度に関しては、1番温度が高い5段階目でもそれほど熱くなる事はなく、しかもノズルをひねって「拡散モード」にすると、かなりもの足りなく感じます。
引用元:コイズミ公式サイトより
ですがそもそも髪は肌の一部(皮膚が形を変えて分化したもの)であって、高温に熱せられると当然のごとく痛んでしまうので、この熱過ぎない温度設定が正解なのかもしれません。
高温で髪を乾かすと言うよりは、大風量で一気に水分を飛ばすといったイメージでしょうか。
髪の内側の水分自体は、先ほど述べたイオンバランステクノロジーのおかげで失われることなくキープされるので安心です。
音に関しては、大風量を誇るだけあってなかなか大きな音がします。
しかも少し甲高い音がするので、壁が薄いマンション等での夜間長時間使用はご近所さんとのトラブルの種になるかもしれません。
いろいろ書き連ねてみましたが、このドライヤーの最大のセールスポイントは、実は高級感あふれるデザインだと思います。
引用元:コイズミ公式サイトより
ベースの白(黒)にゴールドの差し色がとても良いアクセントで、手にした重さも500グラムとちょうど良い感じです。
カラー自体も、黒は「つや消しブラック」!白は「パールホワイト」と高級感にあふれ、手にした満足度はなかなかなものだったりします。
♪( ´▽`)
実は個人的に、このデザインが購入の決め手でした♫
毎日手にするモノだからこそ、デザインにもこだわりたいですね♪
d(^_^o)
引用元:コイズミ公式サイトより
実売価格約1万〜1万1000円
3万円近くするドライヤーもある中で、この価格帯はミドルクラスだと思いますが、それでもやはり高く感じる人には実は同等品で安く買える商品があったりします!
∑( ̄□ ̄;)ナント!!
型落ちの商品ですが、『KHD-9940』と言う商品が在庫限り処分価格で約8000円ほどで買えてしまいます。
基本性能は同じで、違いは風量が2.0㎥/分と僅かに弱いくらいです。
それでも、一般のドライヤーよりは、はるかに強力で必要充分な風量を誇ります。
引用元:おにまい!OPより
Amazonでは6000円台で販売(令和5年1月末時点)されていますし、またお近くの電気屋さんで在庫処分特価で販売されているのを見かけたら、そちらを選んだ方が幸せになれるかもですね♪