★それぞれがそれぞれのスタイルで。
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです。
連日報道番組などで目にするウクライナの惨状。
攻撃され破壊された街は色を失い、森は深い悲しみに沈み、目に映る映像のその全てに戦争の影がつきまといます。
そうした映像を目にするにつれ、自分はこの国についてあまりにも知らな過ぎると言う事に気づかされました。
戦闘が始まる前のウクライナはどういった国だったのでしょうか?
Google先生やYouTubeで目にするそのウクライナは、あまりにも美しく、人々は幸せに満ち溢れています。
引用元:すべてGettyImages より
ウクライナの人たちが自分の国の事を知ってもらいたかったのは、おそらくこう言ったウクライナの景色だったのではなかったでしょうか。
今世界では各々ができる範囲で、理不尽に住む所を追われた避難民の方々に支援の手を差し伸べております。
もちろん日本でも!
引用元: GettyImages より
愛知では故郷の味と同じパンを再現する試みに取り組んでいる方がいます。
東京では、支援に対するささやかなお礼として避難された女性が故郷ウクライナの料理を手渡して振る舞ってくれたそうです。
引用元: Yahoo!ニュースより
ウクライナ人のとあるYouTuberは避難してきたウクライナの人達と日本人がお話出来るようにウクライナの言葉教えてくれる方もいます。
言葉も文化体系も異なる遠い異国の地で不安な思いをされている時、自国の言葉で励まされるとどれだけ勇気づけられる事か!
実は自分は1度だけ有事になる前のウクライナに関して1つだけ記事を書いておりました。
この記事を書いた時、恥ずかしながらウクライナがどこにある国なのか、どういう状況に置かれているのかよくわかっていませんでした。
幼くしてヨーデルを完璧に歌いこなした彼女の安否がとても気になりますが、YouTubeやInstagram、Facebook等で無事生存が確認されております。
今現在彼女は歌を通して平和への思いを世界中に届けてくれています。
皆それぞれが自分ができる範囲内で互いを思いやり共に手を差し伸べようとしています。
引用元: GettyImages より
命令とは言え、引き金に指をかけてしまうのが人間であれば、困った人を見過ごせず救いの手を差し伸べるのも同じ人間です。
世界中に広がった支援の輪が途切れることなく、世界中が思いやりの心で包まれた時、人は今以上に大きく成長できるのかもしれません。
引用元: GettyImages より
「自分には一体何ができるのか?」と問いかけること、相手を理解しようとする心、それこそが救いの手を差し伸べる大きな1歩になると信じます。
遠く離れた日本を避難先として選んでくれたウクライナの人たちが、『日本に来てよかった。』と思ってもらえます様に★