★曲のイメージが180度変わったのです!
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
節分の次の日は立春!
124年ぶりの2月2日の節分も終わり、季節は春に向かってギアを上げ、加速していきます。
春になると頭に浮かぶのが、昭和の名曲「春一番」だったりします♪
引用元:Amazon商品画像より
残念ながらキャンディーズは世代では無いのですが、ポップなメロディーラインにキュートな歌詞、春の日差しを思わせるような温かく柔らかな曲の出だしがなんとも心地よかったりします。
(^ ^)
引用元:GettyImagesより
日差しも暖かくなった恋の季節!
さぁ、皆さん恋でもしてみませんか♪
♪( ´▽`)
って言う明るい歌なのかと思いきや、曲を通して聴くと「失恋ソング」だったことに気づかされます。
引用元:GettyImagesより
明るく可愛い口調から、いきなり「泣いてばかりいったって幸せは来ないから」とか「別れ話をしたのは去年のことでしたね」とか前半と真逆な重苦しい雰囲気になるのに驚かされました!
( ゚д゚)
幼き日の頃、耳にした曲の前半部分しか頭に残っておらず、歌詞の意味も理解していなかったので、今改めて聴き直すと曲に対するイメージがガラリと変わりました。
ちなみに自分はウルフルズがカバーした「春一番」が好きだったりします。
名曲「バンザイ~好きでよかった~」のCDシングルにカップリングされています。
引用元:Amazon商品画像より
キャンディーズの健気な乙女心を歌った曲の雰囲気とは異なり、後半の失恋に傷ついた心の痛みが強く耳に残り、少し大人の失恋ソングへと曲の雰囲気自体が変化しています。
ウルフルズの力強いボーカルと相まって、ちょっとハードな失恋だったのかなと想像できたりする所もまた魅力的だったりします。
引用元:weblio.jp タレントデータベースより
降り積もった雪が溶けるのはもう少し先のお話になりますが、久々に昭和の名曲に耳を傾けてみるのも良い時間の過ごし方かもしれませんね♪