★今回は皆既月食+ αですぞ!
皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
最近ガンダムとスタバの記事しか扱っていない自分のブログですが、久々に天文ショーのご案内となります♪
雑記ブログの面目躍如といった所ですかね。
σ(^_^;)
2022年皆既月食ご案内♫
11月8日(火曜日)皆既月食が、全国各地で見られます。
(๑>◡<๑)
引用元: GettyImages より
国立天文台の公式サイトによると。
月は18時9分から欠け始め
19時16分に皆既食となります。
皆既食は86分間続いて
20時42分に終わります。
その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分食が終わります。
引用元:ウェザーニュースより
▼月食の時刻(全国共通)
部分食の始まり 18時09分頃
皆既食の始まり 19時16分頃
皆既食の最大 19時59分頃
皆既食の終わり 20時42分頃
部分食の終わり 21時49分頃
引用元:天気予報公式サイトより
ちなみに、皆既月食といっても、月が完全に見えなくなる訳ではなく、赤黒い色の月が薄らぼんやり見えるのが皆既月食の特徴だったりします。
これは何故かと言うと。
地球の大気がレンズの役割を果たし、屈折した七色の太陽光の内、散乱しにくく波長の長い赤い色が月に届いてしまうからです。
引用元:ウェザーニュースより
皆既月食自体は、実は数年に1度行われそれほどレアでは無いのですが、今回はなんと、皆既月食中の月の影に「天王星」が隠れると言う『惑星食』も同時に見れてしまいます!
皆既月食中に惑星食が見られるのは珍しく、1580年7月に土星が惑星食になって以来で、天王星に限っての惑星食であれば、実に4000年ぶりの出来事だったりします。
引用元: Yahoo!ニュースより
スケールが大きすぎて、もはや何が何やらですね。
(><)
天王星は約6等級でなかなか肉眼では確認しにくい明るさの天体です。
引用元:国立天文台公式サイトより
惑星食も同時に楽しむのであれば、双眼鏡などを準備しておいた方がよさそうですね。
(^-^)
ちなみに次回、日本で皆既月食が見られるのは2025年9月8日で、約3年後となってしまいます。
忙しい毎日、気づけば足元ばかり見てしまっているかもしれませんが、この日ばかりは夜空を見上げて天体ショーを楽しんでみては如何でしょうか?!
何よりタダですしね♪
引用元:天気予報公式サイトより