★頭文字Dの続編的位置づけの作品なのです。
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
年明け早々(超個人的に)ものすごく驚きのニュースが飛び込んできました!
頭文字Dの続編的位置づけ作品「MFゴースト」がTVアニメ化されるとのことです。
(^_^)∠※PAN!
引用元:アニメイトタイムズより
制作快調で放映日は2023年とのこと!
ん?2023年…来年じゃないですかー。
/(^o^)\
今年始まったばかりというのに来年のお話しするなんて、鬼さんにお腹がよじれるほど笑われちゃいますねぇ
σ(^_^;)
アニメ制作と言うのは時間がかかるものです。
今から首を長くして待つことにしまーす♪
(๑>◡<๑)
90年代に爆発的にヒットした原作コミックとそれを元にしたアニメ作品。
公道を使ったストリートレースで最速を目指す若者たちの物語です。
引用元:ヤンマガwebより
連載当時すでに時代おくれの型落ちであったトヨタの「スプリンター・トレノ(AE86)」を駆って格上のチューンナップされた高性能スポーツカーとの勝負に勝利するのがとても痛快なストーリーでした。
♪( ´▽`)
勝負は峠道の上りと下りに分かれて行われ、86(トレノ)が活躍するのは下りのレースです。
主人公藤原拓海の神掛かったドライビングセンスと、「峠道の下り」と言う最新式デバイスやエンジンパワー以上に車の軽さとドライバーのテクニックが勝負の鍵を握るレース展開が、格上のマシンを倒すと言うトンデモ展開に説得力を持たせます。
アニメ化された際、ユーロビートの音楽に乗せてバトルする車の迫力は、当時アニメ作品に取り入れられたばかりのモデリングされた車のCG映像と相まって迫力満点でした!
引用元:dアニメストアより
202X年電気自動車が完全に浸透した時代、公道を封鎖して行われるガソリン車のレース「MFG」が人気を集めている世界が舞台です。
引用元:ヤンマガwebより
主人公:「カナタ・リヴィントン」はイギリスのレーシングスクール卒業生で在籍中師匠である藤原拓海にその技術の全てを叩き込まれた「拓海の愛弟子」だったりします。
86(トレノ)のコンセプトを受け継いで2012年トヨタから販売された「TOYOTA 86(86 GT)」を駆ってフェラーリ、ランボルギーニなどのスーパーカーとバトルを繰り広げます。
引用元:TOYOTA公式サイトより
頭文字Dの主人公:藤原拓海は知らず知らずのうちに父親:文太に家の手伝い(車を使っての豆腐の配達)を通しての英才教育を受けていたとは言え、どちらかと言うと感覚でスキルを磨いていく天才タイプ。
MFゴーストの主人公:カナタは、もって生まれた天才的なドライビングセンスに加え、拓海にその持てる技術の全て教えこまれた超絶ドライビングテクニックと、ドイツのレーシングスクールでレース全体をコントロールする論理的な思考を叩き込まれたドライバーです。
引用元:ヤングマガジン公式サイトより
カナタ自身は、師匠である拓海の足元にも及ばない!と言っていますが、劇中で見せるそのクレバーな走りは同じ歳の頃の拓海をはるかに超えているような気がします。
現在13巻まで原作コミックが発売されていますが、この作者特有の読みやすさ(見開きで1コマブチ抜きなんて当たり前です♫)でスピード感を持って読むことができるのでもし興味を持たれたのであれば一度手に取ってみてはいかがでしょうか
ちなみに「頭文字D」と「MFゴースト」ですが一時期Kindleで物語の冒頭数巻分をタダで読めたりしました。
もしKindleをお持ちであれば時折こういった無料キャンペーンが行われるので、こまめにチェックするのをお勧めしますよー★
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