★アメリカ政府による公式見解があったのです!
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
子供の頃、今ほど娯楽が世に溢れていなかった時代、矢追純一スペシャルのUFO特番は何よりの楽しみでした。
引用元: GettyImages より
CG技術が発達した今でこそUFOはネタとしてバラエティーに取り上げられますが、未だ解明されていない謎のうちの1つに変わりはありません。
先日6月25日、米国防総省が公開した映像を含むUFO映像について米情報当局が政府報告書を公表しました。
引用元: 日本経済新聞 より
結果として144件の内、専門家が解明でき説得力のある説明ができたのはわずか1件だけだったとのことです。
( ゚Д゚)
中国、ロシアの最新兵器説やドローン、アメリカの機密実験説などなど公式見解で示してますが、宇宙人の乗り物としての可能性も全く排除していないとのことです。
超常現象好きの間では宇宙人の乗り物説や未来人のタイムマシン説など言われてます。
地球上の乗り物ではない説として挙げられる根拠はやはり物理法則に反した動きをするからに他なりません。
ありえない角度で急激に方向転換をしたり、空中に止まった状態から一気に加速するといった現代科学では説明のつかない動きをします。
この動きを可能とするためには重力を制御した「反重力(Anti-gravity)の推進機関」が必須になります。
引用元:日本特許情報より
現代科学では作り出すことが不可能ですが、もしこの推進機関が実現するとしたら、機体は空気抵抗を減らすため流線形の形を追求するでしょう。
極限まで流線型を追求するのであれば形は「まん丸」になるはずです。
そう考えればUFOに丸の形が多いのも頷けます。
引用元: GettyImages より
今地球では、レーダーを使って地球外生命の探索【地球外知的生命体探査(SETI:Search for Extraterrestrial Intelligence)】を実際に行っています。
引用元: GettyImages より
仮に地球外に高度な文明を持った生命が存在したとして、もし自分たち以外の生命が存在する星を観測し、自分たちが持てる技術でその星に行くことができたとしたら、その星に到着してまず最初に行う事は「観察」でしょう。
そして可能な限り「自分たちの存在を隠す」はずです。
基本生き物は自分たちの知らない存在に対してはまずは「恐れ」を抱き、恐れは「敵意」へとつながります。
つまり相手を駆逐することによって自分を守ろうとします。
そういった衝突を避けるために秘密裏に調査を行うはずです。
そして長い時間をかけ観察し、その星で1番影響力のある存在とコンタクトをとるはずです。
仮に数十年前に地球外生命体が地球に到着し観測を終えコンタクトを取るとしたら、やはりアメリカを選ぶでしょうね。
引用元: GettyImages より
そしてお互いに共通する何かでコンタクトを試みるはずです。
分かりやすいのはやはりテクノロジーの分野についてのコンタクトだと思います。
我々現代の地球人の常識から考えると、数千光年から数億光年も離れた場所から乗り物に乗ってやってくると言う事は考えにくいのですが、それは我々の常識であって、高度に発達した文明の生命体からはそれほど難しくない技術なのかもしれません。
わずか数百年前の人類が、乗り物に乗って空を飛んだり、小さなカマボコの板のようなもので、遠く離れた人と顔を見ながらお話ができることを想像できなかったように…。
引用元: GettyImages より
今だ目撃例が絶えず、多くの映像として目にする事ができる未確認飛行物体、果たして自分が生きているうちにこの謎を解明することはできるのでしょうか?
地球外生命体が存在し、すでにコンタクトをとっているのであれば、どうか平和で友好的な種族でありますように。
引用元: GettyImages より