★♪もぉーたぁああー こんばーーぁ!!!
引用元:GameSparkより
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
いきなりですが、まずはこの曲をお聞きください。
こちらは95年に公開された映画化第一弾のモータルコンバットの主題歌です。
血湧き肉躍るとはこのことでしょうか。
とにもかくにもテンションが高いです!
ちなみにYouTuberのHIKAKINさんもボイパしてたりします♫
「モータルコンバット」と叫ぶ所がビートたけしさんみたくなっていい感じです★
公開当時、格闘映画にCGが導入された事自体が珍しく、ゲームの世界観をうまく映像で表現されており個人的にはとても楽しめました。
●ちなみにモータルコンバットとは
ストリートファイターⅡのような1対1の格闘ゲームで、日本ではあまり馴染みないですがアメリカではとても人気があり現在11作目まで作られているとのことです。
1番有名なのは、メガドライブやスーパーファミコンなどなど、多くの機種に移植されたモータルコンバット2ではないかと思います。
特徴としては敵にトドメを刺す「フェイタリティー」と言うフィニッシュブローがあることです。
結構残酷な描写でトドメを刺すので、ここが日本人にはあまり受け入れられなかった要素かと思います。
決着がついたのにあえて残酷な方法でとどめをさす…自分もこの要素必要かな?と思ったものです。
そして時は過ぎ、リブートされた作品が今作です。
引用元:eiga.comより
CG技術は飛躍的に向上し、ゲームの世界観をより広げた映像表現は目を見張るものがあり、映画自体もR15指定となって、「フェイタリティー」もパワーアップしているとか…。
個人的にはモータルコンバットの映画は見たいけど、フェイタリティーはノーサンキュー。
正直観るかどうか迷ったのですが、解禁された冒頭7分映像での真田広之さんのアクションがキレッキレッすぎて映画館に足を運ぶことを決意しました♪
かなりビクビクしながらの映画鑑賞でしたが、思ったほど過激な表現はなく一安心。
ε-(´∀`*)ホッ
映画は家族のために日々格闘大会に出場し負け続ける日々を送る「コール・ヤング」と言うオリジナルキャラが主人公です。
前回主人公であったリュウ・カンは今回も引き続き重要なキャラとして登場し、モータルコンバット(究極の戦い)は敵味方ともに際立った個性の登場人物達のおかげで最後まで飽きることなく楽しめました。
引用元:GameSparkより
ちなみに重要な役どころであるスコーピオンを演じた真田広之さんはなんと60歳とか!!
( ゚д゚)
そういえば子供の頃からよく目にしている役者さんで、この年になってあの動きができるなんて、凄すぎます。
真田広之さんの存在はもはやゲームを超えてますね!