★実に7年ぶりの完全新作なのです!
(エイプリルフールじゃ無いですよ〜)
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです!
今年の10月より放送予定のTVアニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の情報が少し明らかになりました。
引用元:GAME watchより
テレビアニメとしては「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」以来実に7年ぶりの完全新作となります。
現時点ではPVとキービジュアル、そして3機のモビルスーツが公開されてます。
引用元: 全てGUNDAM INFOより
公開されたモビルスーツはすでにガンプラ化が決定されており、今後も引き続き商品展開が予測されます。
引用元: GUNDAM INFOより
さすがバンダイさん!
仕事が早いですね♪
公開されたモビルスーツのデザインで気になる所は
1、赤く発行する内部機構。
引用元:ファミ通公式サイトより
2、モビルスーツ(特に主役機:ガンダム・エアリアル)に大型バーニアに該当するパーツが見当たらない。
引用元: GUNDAM INFOより
の2点です!
☆赤く発行する内部機構と言うと真っ先に思い当たるのが『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』の3年後を描いた「ユニコーンガンダム」だと思います。
引用元:ユニコーンガンダム公式サイトより
サイコフレームとは!
人の意思を物理的な力に変えて膨大なエネルギーを生み出す素材で、開発元自体もなぜ発光するか分かっていないと言う少しオカルトなデバイスだったりします。
巨大な隕石(アクシズ)をニューガンダム一機で押し返すと言う奇跡のような離れ業をやって退けました!
引用元:GUNDAM LOGより
さすがにもはやチートの域に足しているサイコフレームを今更作品の中に登場させるのもどうかと思うので、おそらく別の何かだと予測されます。
☆バーニアに関しては『ターンエーガンダム』で見られたような脚部裏側にある一枚一枚がスラスターの集合体である「スラスター・ベーン」に近いものが見てとれます!
引用元:ターンエーガンダム公式サイトより
引用元: GUNDAM WALKARより
このおかげでゴテゴテしたような(ある意味)迫力のあるモビルスーツではなく、すっきりした今風のスタイリッシュなデザインとして仕上がってます
今を生きる10代をターゲット層としたガンダムになるそうなので、デザインがスタイリッシュになったのでしょう。
新たな層のガンダムファン獲得が期待されますね。
キービジュアルを見る限りでは、宇宙世紀とつながりがない所謂『アナザー・ガンダム』の部類に当てはまるかと思います。
もしくは宇宙世紀とつながりがあるとすれば、「Gのレコンギスタ」の時代のモビルスーツにどことなく似ているので、宇宙世紀が終わった後の『リギルド・センチュリー』の時代近辺になるかと思います。
引用元:アニメ!アニメ!より
『リギルド・センチュリー』とは、アムロたちが活躍した所謂「宇宙世紀」が終わった後の時代で、ファーストガンダムから数百年後の時代が物語の舞台となります。
ガンダムと言えば動力源である核融合炉の燃料として「ヘリウム3(スリー)」を採取するため「木星」が物語のキーとなる時がよくありますが、「水星」がフューチャーされるのは記憶になかったりします。
引用元:データガンダムより
この水星が物語にどのように絡んでくるか、そして魔女の存在とは?
ニュータイプと言う概念がまだ浸透していない世界でニュータイプ能力に目覚めた者を魔女と呼ぶのかもしれません?!
いずれにせよ現時点では情報が限られており、今年の夏に公開される物語の前日譚に当たるプロローグを心待ちにしたいと思います!
引用元:電撃ホビーウェブより
こういった感じで情報が小出しに解禁されるのは、色々と推察できて面白いですね★
少し気が早い話ですが、今年の秋が待ち遠しいです♪