★秒で購入しました♪
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
本日、ふらりと本屋さんに立ち寄った時インパクトのある表紙が!
「X68000パーフェクトカタログ」!!
子供の頃恋い焦がれ、電気屋さんに展示されていたX68000を羨望の眼差しで見つめていた自分としては、この本の購買意欲に抗えませんでした。
ファミコンや、以前ブログで紹介させて頂いたセガ・マークⅢのグラフィックのクオリティー(60色程度ですかね)が当たり前と思っていた時代、約6万5千色の表示を可能にしていたグラフィックは圧巻でした。
( ゚Д゚)
圧倒的に美しいグラフィック!
CMではツタンカーメンの黄金のマスクの写真かと思いきや、実はX68000で描かれたグラフィックだったと言う衝撃的な内容のものでした!
( ゚Д゚) ( ゚Д゚)
引用元:週刊アスキーより
【ちなみにX68000のカタログを無料でダウンロードできるそうです。リンクを貼っておきますので興味のある方はどうぞ♪
https://galapagosstore.com/web/catalog/top】
16bit機であるX68000のマシンスペックはファミコンに代表される8bit機とは桁違いで、当時のゲームセンターのゲームを、見た目ほぼ劣化なく移植するマシンパワーに心底驚かされたものでした。
( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)
そのマシンパワーを見せつけるかのごとく、初号機では「グラディウス」のゲームがゲームセンターのクオリティーで移植され、おまけとして遊ぶことができたのは有名な話です。
16bit機の凄さを世に知らしめるに十分な活躍を見せ、記憶にも、記録にも残るレジェンドマシンだったりするんです♪
X68000のCPUであるMC 68000は、その後セガが誇る「メガドライブ」に採用され、セガっ子である自分は狂気乱舞した記憶があります。
v(≧∇≦v)三(v≧∇≦)v
本の内容としては、発売されたすべてのX68000ハードウェアの紹介から始まり、発売されたゲームがすべて収録されております。
全192ページ、どのページを開いても、思わず頬が緩み、目が釘付けになってしまいます。
本体価格2315円+税金。
週刊誌感覚で買える金額ではありませんが、思い入れがある自分としては決して高い金額ではありません。
これは永久保存版ですね♪
v(*'-^*)b