テイルズ・オブ・シングルマン

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アラフィフ・シングルマンの、趣味を楽しむ毎日をおすそ分け♫

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の映画冒頭15分54秒、映像解禁なのです♪

★公開日5月7日(金)まであと少しなのです♪

 

●皆様おはようございます。

 こんにちは、こんばんはです♪


 なんと驚きました!

 個人的にはシン・エヴァンゲリオンよりも楽しみにしていた機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ映画冒頭15分54秒の映像YouTubeで公開されてました♪

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引用元:公式Twitter画像より


映像はこちらです。↓

 

 逆襲のシャアから12年後の世界。

(「ファースト」ガンダムからは26年後の世界)

 

 主人公は「ファースト」ガンダムで艦長を務め、その後のシリーズでは(地味に)必ず出演していたブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアです。

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引用元:公式ホームページより

 

 Zガンダムの時は無邪気に紙飛行機を飛ばして遊び逆襲のシャアの時は、シャアに心を奪われ敵側のパイロットとなった少女クェス・パラヤに惹かれ真のニュータイプであるアムロとシャアの戦いを同じ戦場で体感し、その後大きく人生が動き始めます。


 正直「逆襲のシャア」で、あまりにも個人的な感情で動き、取り返しのつかない事をしてしまったこのハサウェイにはあまり良い印象を抱いてませんでした

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引用元:公式ホームページより


 この12年で大人になり、ガンダムを操縦するほどの器となったハサウェイ。


 原作は上・中・下巻で発売された小説で、その結末はあまりにも有名すぎます。

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引用元: Amazon商品画像より


 もちろんネタバレになるのでここでは明かせませんし、作品を楽しみにしている方はあまり検索しない方がより物語を楽しめるかと思います♪


 ちなみに主役機である「Ξ(クスィー)ガンダムライバル機であるペーネロペーですが、とても複雑なデザインをしてます。

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引用元:小説挿絵より(Ξ(クスィー)ガンダム)

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引用元:小説挿絵より(ペーネロペー)


 もともと原作者である富野 由悠季さん映像化自体を考えていなかったため、アニメーションで動かすのは不可能なデザインとして作られたとか。


 「Ξ(クスィー)ガンダムの最大の特徴として、「ミノフスキー・フライト」と呼ばれる今まで戦艦クラス(ホワイトベース等)しか搭載してなかった一種の反重力推進機関が搭載され、Zガンダムみたく変形することなく自由に飛行することができます。

( ゚Д゚)

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引用元:公式ホームページより


 基本的に戦闘は、ジャンプして上空から敵を見つけ着地するまでの間に敵を撃墜するのがスタンダードだったので、常に浮いている状態の「Ξ(クスィー)ガンダム」は戦場において圧倒的に有利な立場にあります。


 また機体前方にビームバリアを展開し、空気抵抗を軽減させるので、モビルスーツでありながらマッハ2で飛ぶことができます。

∑(゚Д゚)

 

 簡単にまとめると、空を自由にマッハ2の速度で飛ぶことができ、上空から敵を狙い撃ちし放題なガンダムと言うことです。

( ̄▽ ̄; )アハハ…

 

 ちなみにライバル機であるペーネロペーも同様の性能を備えていますが、Ξ(クスィー)ガンダムテスト機としても色合いが強いので性能は少し落ちます。

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引用元:公式ホームページより


 この後モビルスーツガンダムF91を筆頭に小型高性能化されていくわけですが、小型化される前のモビルスーツの1つの到達点と言えるほどの驚異的な戦闘力を有しています。


 もちろん自分もこの作品をずいぶん昔に小説で読んだことがあるのですが、映像では描かれなかった逆襲のシャアの後のお話と言うこともあり、とてもワクワクしながら一気に読み切った記憶があります。

 

 映画は全三部作となるとの事なので、「Ξ(クスィー)ガンダム」が活躍するのは先の話になるかもしれませんが、今から首を長くしてこの三部作を映画館で見届けたいと思います。

( ・`ー・´) + キリッ


 まずはこの冒頭15分54秒を噛み締めながら楽しんで、公開日の5月7日(金)を心待ちにしたいと思ってます


 (なんだかものすごいマニアックな内容になってしまいスミマセン。

 閲覧者数2桁行ってれば良いなー)

σ(^_^;)アセアセ…