★キャッチコピーは「あなたも誰かのサンタクロース」なのです♫
皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
自分のような存在が誰かのサンタさんになるなんて、それは夢のまた夢でした。
遠い異国のおとぎ話に近い感覚です。
その夢を叶えてくれたのは、ブロ友のhunnwariyuki (id:hunnwariyuki )さんに教えて頂いた「ブックサンタ」と言う、とても優しくて素敵なチャリティー・イベントです。
引用元:チャリティーサンタより
hunnwariyuki (id:hunnwariyuki )さんは自分が尊敬するブロガーさんの1人で、単身赴任でお仕事と家事を両立しながらも、献血や子供食堂のボランティアへの参加等バイタリティー溢れるとても家族想いな方です。
いつも素敵な記事をありがとうございます♫
「厳しい状況に置かれている全国の子どもたちに本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。
パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を購入、レジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」というチャリティプログラムです。
書店に足を運ぶのが難しい方のために、専用オンライン書店とクラウドファンディングでも寄付が可能です。
NPO法人チャリティーサンタが主催し、全国のNPOとパートナー書店が連携しますが「本を購入いただく”あなた”」のご協力によって完成します。
引用元:ブックサンタ公式サイト原文ママ
引用元:チャリティーサンタより
公式サイトには、実際に届いたご家庭からの感謝の言葉や、届けた団体からの声等も寄せられ、それを目にするだけでも温かい気持ちに包まれ頬が緩みます。
子供たちに手渡すサンタさんは、大学の学生さんを始め、様々なボランティアの方々が行ってくれています。
ある日チャイムに促され玄関を開けると!
そこには真っ赤な服を身に纏ったサンタさんが優しい言葉をかけながらプレゼントを手渡してくれる!
それは、子供たちにとって、夢のような出来事ではないでしょうか♪
手から手へ渡っていく絵本のぬくもりは、掛け替えのない宝物になる事でしょう★
引用元:チャリティーサンタより
さぁ、今年も喜んでサンタしに行きますぞ!
(๑>◡<๑)
嬉々として昨年と同じく街角の小さな本屋に足を運んだのですが、なんと定休日!
( ゚д゚)
引用元: GettyImages より
ネットでどんな事も容易に調べがつく時代、これは完全に自分のミスです。
。・°°・(>_<)・°°・。
がっくり、肩をうなだれて帰る途中目に飛び込んできたのは、一昨年、始めてブックサンタに参加した時の大型ブックストアの看板でした。
渡りに船とはこの事です。
大型店舗はどことなく緊張します。
(・・?)
そこで選んだ絵本は、クリスマスらしい雰囲気の絵本と、ウクライナの伝統的な絵本でした。
今年は日本に避難したウクライナの子供たちにも届けられるとの事なので、この本が届けば幸いです。
遠い異国の地、言葉も文化も違う環境の中、慣れ親しんだ物語や挿絵がそばにあるだけでも小さな安心につながるのではないでしょうか。
引用元: GettyImages より
店員さんにお願いして選んだ絵本の写真を店内で撮らせて頂き、今年も無事ブックサンタに参加できたことに安堵しながら帰路につきました。
ですが…。
ですが、やはり心のどこかですっきりしないのです。
(思いのほか、長文になりそうなので、一旦ここで区切らせていただきます。
後半は近いうちに必ずアップさせて頂きますので、今しばらくお付き合い頂ければ幸いです。)
(,,ᴗ ᴗ,,)ペコリ