★今回は、文字少なめ写真多めです♪
お仕事や日々の生活の忙しさが加速するほど、何か別のことに集中してしまう現象を何と言うのでしょうか?
(・・?)
(忙しい時ほど片付けがはかどるみたいな)
σ(^_^;)
通常の仕事+ αで、夢の中でもお仕事をしているような忙しさに追われると、数年に1度有るかな無いかの「プラモを作りたい」と言う欲求が鎌首をもたげてきます。
「いつ作るの?今でしょ」
と言うわけで現在絶賛放送中のテレビアニメシリーズガンダム彗星の魔女の主役機「ガンダム・エアリアル」のプラモデルを探しに行ってきました。
引用元:電撃ホビーウェブより
ガンダム・エアリアルのどこか女性的な丸みを帯びたフォルムと気高さ・優雅さ、そして圧倒的な強さに惹かれ久々にガンプラが欲しいと思ったからです。
ですがやはり主役機と言うこともあり近場のおもちゃ売り場には売ってませーん
/(^o^)\
遠方のプラモが売っているお店に電話で聞くも全て売れてしまって在庫は無いとの事。
_| ̄|○ガックシ...
せっかく久々にプラモ作り熱が沸騰したので、ここは製作途中のガンプラを作ることに相成りました。
タンスから引っ張り出してきたキットはこちら
まだガンプラが豊富に店頭に並びプレミア化する前に販売されたキットなので、2割引の2000円位で購入した記憶があります。
当時(といっても数年前ですが)はガンプラを定価で買うのは極めて稀有でした。
このキットはガンプラ発売40周年記念の集大成的な作品で、とにかく驚くほどよく動くのに、キットのプロポーションが全く破綻していないのが最大の特徴です。
引用元:バンダイホビーサイトより
引用元:電撃ホビーウェブより
かっこいいポージングが違和感なくガシガシ決まります!
これを手にしたアムロはきっと
「こいつ…動くぞ」
と思わず口にしてしまうことでしょう。
引用元:ロボットニュースより
[BEYOND GLOBAL] と言う新しいブランド名で世に放たれたこのキット!
個人的にはシリーズ化されガンダムMKⅡやZガンダムも続いて販売されるものと思っておりましたが残念ながらその後続かず。
購入時8割ほどまで作っていたのですが、その後放置し今に至ってました。
今時ガンプラのスタンダードなのですが、色分けは成型色の段階で完璧!
色塗り必須なのはツイン・カメラアイ(両眼)の部分だけと言う徹底ぶりです。
引用元:ホビーサーチより
カメラアイ部分もシールが付属されており、プラカラー(プラモデル専用の絵の具)を買わなくても大丈夫な配慮がされてます。
【自分はシールはあまり好きではないので色を塗りました】
白の成型色が少しイエローがかっており、架空兵器としてのリアル感を高めていて個人的には大好きです。
何も手を加えない素組だけで完全に色分けされたガンダムが完成します!
自分はランドセル部分&足裏のバーニアに金属の質感を出したくて部分塗装をしました。
完璧な成形色に、好みのカラー指定、言うことなしなのですが、プラモ特有のおもちゃっぽい艶が気になったので完成後に艶消しスプレーをふりかけて完成!
ガンプラは大昔300円で売られておりましたが、成型色は単色(主に白)のみで、仕上げにはプラカラーが必須でした。
引用元: 価格.comマガジンより
一色100円ほどもするので、ガンダム特有の「トリコロールカラー(赤、青、黄色)」に加え「関節部分」や「ビームライフル」を塗り分けるだけでさらにワンコイン上乗せされます。
物価の上昇やギミックの複雑さから年々定価が上昇傾向にあるガンプラですが、素組みだけで完全に色分けされたガンダムが完成するモデルが手に入るのであれば、それほど割高感は感じられません。
ちなみにこの特別モデルは2200円しますが、今現在発売中の『エントリーグレード』「EG RX-78-2ガンダム」と言うこれまた素組みだけでパーフェクトなモデルが770円で販売されており、そういった理屈で考えると恐ろしくコスパが良いようにも思います。
引用元:バンダイホビーサイトより
ガンプラ発売50周年記念には一体どんなモデルが登場することやら!
ガンプラの進化の歴史を見つめてきた世代にとって楽しみで仕方ありません。
(๑>◡<๑)