★さぁ本屋さんに急ぐのです♫
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
最近書店の一角でよく見かける小冊子があります。
引用元:カドブン公式サイトより
「カドブン2022夏フェア」
夏のオススメ本の紹介記事が載った角川書店の販促ツール。
もちろんタダで持ち帰ることができるこの小冊子
扉絵に惹かれ手に取ってみると
なんと!
なんと、なんと、なーんと
新海監督の最新作『すずめの戸締り』の導入部分が数ページ読む事ができるではないですか!!
(๑>◡<๑)
引用元:時事通信より
映画公開に先駆けて、監督自らが執筆した原作本が8月に発売されるとの事でその宣伝も兼ねている様子です。
最近よく見られる『本編冒頭10分間の映像解禁!』みたく映画公開前にほんの少しだけ作品に触れることができる貴重な情報源です★
「すずめの戸締まり」とは!
「君の名は。」「天気の子」で一気にブレイクし、人々の記憶の中にある色を再現した独特な色彩感覚の映像が特徴的な新海監督の最新作で今年の秋11月に公開予定の作品となっております。
引用元:すずめの戸締まり公式サイトより
自分の好きな監督で、以前「秒速5センチメートル」と言う作品や「天気の子」の紹介記事も書かせて頂いた事があります。
九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)と「扉を探してるんだ」という旅の青年との出会いから始まる物語。
引用元:ファッションプレスより
日本各地に現れた「災いが訪れる」とされる開かれた『古い扉』。
引用元: Yahoo!ニュース
その扉の向こう側は 星と、夕陽と、朝の空とすべての時間が溶けあったような空がある不思議な世界だった。
開かれた扉から訪れる災いを防ぐべく、扉を閉める「すずめの“戸締まりの旅”」が今始まったのです。
引用元:アニメ!アニメ!より
今年の秋11月に公開予定のこの作品、現在わかっているのはタイトルと簡単なあらすじ、一部場面カットにキービジュアルだけだったりします。
引用元:アニメイトタイムズより
小冊子の扉絵に描かれた、小脇に椅子を抱え真剣な面持ちで駆けてゆくヒロインの姿は、物語の始まりを予感させてくれます。
たった1枚の絵ですが、少し思い詰めたような表情で見つめる鈴芽(すずめ)さんの視線の先が気になります。
新海監督の描くヒロインは、現実に居そうでその実なかなか居ない、どことなく漫画チック、懐かしさを残しつつ現代風にアップデートされたテイストが老若男女多くの心を引きつけます。
ヒロインの声を務めた俳優さんは一気にブレイクを果たし、「君の名は」の上白石萌音さん、「天気の子」の森七菜さんなどその後の活躍が目覚ましいです。
引用元:上白石萌音さん(左)日本経済新聞より、森七菜さん(右)朝日新聞デジタルより
今作の制作発表でもこの2人を伴って、会見に華を添えてます★
今作のヒロイン鈴芽(すずめ)さんの声優さんが誰になるかもとても気になりますね。
もしかするとせっかく書店に足を運んだのに
「しまった!既に書店からなくなっていたぁああー」
_| ̄|○ガックシ...
と言う思いをされてしまうかもしれません。
そんなあなたも大丈夫!
公式サイトから電子書籍版を、こちらももちろんタダで読むことができます!
電子書籍が日常生活に溶け込むようになって早数年、こういった心配りはとてもうれしいです。
ただ電子書籍で読むことができるとは言え、やはり小冊子を手にすると満足感が違います。
d(^_^o)
引用元:カドブン公式サイトより
販促小冊子なので数にゆとりはあると思いますが、気になった方は本屋さんへお急ぎ下さいねー★
ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノ