★弐の型はありませーん
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
皆さん走ってますか〜♪
o(▽`)o=з=з
自分はこのブログを始める少し前から自分を鍛え直す意味でランニングを始めていました。
引用元: GettyImages より
快適にランニングできるアイテムも徐々に増え、習慣付ける事に成功してます。
(^-^)v
始めた当初、スタート地点はリズミカルにハッハッハッと呼吸していたのが、2Km当たりを過ぎるとゼーゼーゼーに変わり、ゴール直前頃にはヒーヒーヒーになってしまい、運動不足を痛感したものです。
。゚(゚´Д`゚)゚。
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もともとは走ることに関して、瞬発力が要求される短距離よりも、持続力が要求される長距離の方が得意ではありました。
ですが、大人になるにつれ走る機会もなくなり、やはり体は大いに鈍っていたのですね。
σ(^_^;)
走るにつれ呼吸方法がハッハッ、スッスッ、ハッハッ、スッスッと「吸・吸・吐・吐」の短いブレスにナチュラルに変わっていきました。
(ちなみに「・」は音声変換では「ナカクロ」と言います♪
もしご存じない方がいらっしゃればお試しあれ★)
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この頃から走る苦しさはだいぶ薄れ、立ち止まることなく走りきる事ができるようになりました。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و
【ですがいまだに「ランナーズ・ハイ」とやらは訪れませーん。】
/(^o^)\
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短い呼吸を複数回行う事は、呼吸方法が大きく息を吸う腹式呼吸ではなく、胸式呼吸に変化したと言う事です。
胸式呼吸は副交感神経よりも交感神経を高め一種の興奮状態に陥ることができるそうです。
(逆にリラックスして気持ちを落ち着かせる時は大きく息を吸い吐いて副交感神経を高めると良いです。)
そして呼吸自体は「口」で呼吸を行うと苦しさが紛れます。
これは鼻で息をするより口で息をする方が一度にたくさん息を吸い込めるので、体に負担が少ないからだそうです。
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(ただし日常生活において口呼吸は、唾液が渇くことによるお口のトラブルの元になり、酸素が脳に十分に行き渡らず集中力の低下につながったりしますのでご注意ください。)
つまり、走る事が習慣化されるにつれ、呼吸方法が「胸式呼吸」&「口呼吸」に落ち着き、長距離を立ち止まる事なく走り切れるようになったのです。
これからの季節、日差しは穏やかになり、パステルな花々が咲き誇ります。
時には忙しい手を止め、外の日差しを浴びながらリズミカルに呼吸を整え、前へ前へと足を運んみては如何でしょうか★
普段目に止まらなかった新たなモノが発見できるかもしれないですよ。
(^-^)
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