★同ポイントで迎える最終戦は実に47年ぶりとの事なのです♪
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです!
ここからはF1 2021最終戦アブダビGPの結果について触れております。
最終戦の結果次第で2021年度のチャンピオンが決まるので、未視聴で結果を楽しみにされている方はどうかお読みにならないでください。
(,,ᴗ ᴗ,,)ペコリ
12月12日(日曜日)ついにF1最終戦アブダビGPが開催されました!
引用元:auto sport webより
2021年F1は過去7度のチャンピオンに輝いたチャンピオンホルダー「メルセデス」のルイス・ハミルトン選手と、2015年にF1史上最年少でF1ドライバーになり将来のチャンピオン候補と目されていた「レッドブル・ホンダ」のマックス・フェルスタッペン選手が互いに同じポイントで最終戦を迎えました。
つまりこの最終戦で先にゴールした方が2021年のチャンピオンになります!
引用元:F1ニュース速報より
予選はフェルスタッペンが1位、小さなミスがあったハミルトンが2位、その差0.371秒と拮抗してます。
レース自体は最終戦に合わせ、メルセデスからスペシャルエンジンを手渡されたハミルトンが終始ペースを握りました。
引用元:レスポンスより
このままハミルトン優勝かと思われたこのレースですが、ファイナル(最終)ラップでドラマがおきます!
58周にて行われるこのレース、53週目に下位チーム同士のクラッシュが発生しレースは1時中断!
コースをクリーンな状態にするためセーフティカー先導のもと、コース上にとどまっている全ての車は追い抜きを禁止されゆっくり周回を重ねます。
つまりそれまで築き上げていたマージン(時間差)はここで一気に失われるわけです。
引用元:motorsport.comより
マーシャル(レーススタッフ)がコース上に散らばった部品等を回収しレースができる状態になった時点でセーフティカーがコース上から消え、その瞬間からレースは再び再開!
ただしこの時点で残り1周になってしまっております。
2人の間に時間差はなくなったとは言えこのレース圧倒的に速いメルセデスが逃げにかかるかと思いきや、ソフトタイヤと言うグリップ力が高いタイヤに交換していたフェルスタッペンがターン6で果敢にアタック!
見る者の目を奪うような(といいますか少々強引な…)しびれるオーバーテイクでハミルトンを抜き去り、なんと逆転勝利!!
引用元:レスポンスより
チームの無線はフェルスタッペンの歓喜の雄叫びが響き渡ります。
ついに…ついにホンダが、実に30年ぶりにF1のチャンピオンエンジンとなったのです。
(感涙に咽ぶマックス・フェルスタッペン)
( ̄ーÅ)ホロリ
引用元: F1ニュース速報より
これはアイルトン・セナが駆るマクラーレン・ホンダMP 4/6以来の快挙だったりします!!
引用元:auto sport webより
ホンダは今年でF1を完全撤退するので、このグランプリがラストランだったりします。
まるで筋書きが用意されているかのようなドラマチックなシーズン、ファイナルグランプリ、ファイナルラップでした。
引用元:レスポンスより
自分はF1放送自体が有料化された時以降、リアタイではなく約8分ほどに超圧縮された無料のダイジェスト動画で見ているのですが、それでも最終戦は息をするのも忘れるくらい興奮して見てました。
まさに瞬き厳禁です♪
約8分に圧縮された動画ですらこれですから、2時間に及ぶ本レースをリアタイで見ていたら一体どうなっていたことやら…。
((((;゚Д゚)))))))
ちなみにレースの内容はともかく、結果自体はこの動画ではなく新聞の見出しで知ってしまいました。
ヽ(_ _ヽ)彡
これ、結構スポーツあるあるじゃないですかね
σ(^_^;)
ちなみのちなみに、今年からF1にフルシーズン参戦の角田選手は、最終戦4位とベストリザルトを残し、来年につなげる最高の結果を残しました。
d(^_^o)
終始チームメートのピエール・ガスリー選手に遅れをとっていただけあって、この最終戦は自信にもつながると思います。
引用元:auto sport webより
何かとドラマチックな展開が多かったF1 2021!
まさに「終わりよければ全てよし!」
です★
引用元:auto sport webより
来年F12022年シーズンは史上最多となる全23戦が、予定されているとの事です。
ふぅ…忙しく…なりそうだぜ!
( ・`ー・´) + キリッ
(F1ドライバーズタイトルチャンピオン獲得記念ポスター)
引用元:ホンダレーシングより