★全ては自己責任なのです。
●皆さんおはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
MicrosoftがWindows10を発表した時OSは最終バージョンになるとか何とか言っていたような気がしますが、大方の予想通りネクストOSのWindows11が発表されましたね。
引用元:ITmediaより
ただしこのWindows11ですが、アップグレードするための条件が結構厳しく、自分が持っている最強スペックのパソコンでさえCPUが条件を満たしていないとの事でアップグレードチェッカーをパスすることができませんでした。
ちなみに自分が持つ最強スペックのパソコンはデスクトップで、CPUが「インテル Core i7」メモリ「16ギガ」、「SSD 250」ギガのスペックを誇ります。
どこが駄目だったかと言うと、CPUが第6世代だったのが原因でした。
公式では第8世代(第7世代も1部可能)からWindows11に対応しているとの事。
比較的最近のCPUからの対応と言うこともあり多くの人が条件を満たしてないのではないでしょうか?
引用元:ITmediaより
2世代ほど足りないとは言えCPUはCore i7。
決して非力なCPUではなく、アップデートの要件を満たす第8世代のCore i5よりは性能は良いのではないかと思われます。
引用元:パソコンショップアークより
他の条件は全てクリアしているのであくまで自己責任の下、強制的にアップグレードすることにしてみました。
( ・`ー・´) + キリッ
実は条件は満たしていないとは言えアップグレードができる方法があったりするのです。
その方法は公式自身の手でアップグレードチェッカーをすり抜ける方法を公開していたりします。
ヾ(・・;)ォィォィ
やり方はすごく簡単で、スタートを右クリックしてWindows PowerShell(管理者)から以下のコマンドを実行するとレジストリが追加されます。
【管理者権限にてPowerShellを実行するには右クリックし選択すると可能です。】
引用元:ウィキペディアより
これでWindows11のイメージファイルを展開してアップグレードした時、「あくまで自己責任ですよ〜」的な項目にチェックを入れるとアップグレードが開始されます。
約1時間ほどでWindows11にアップデートできたのですが、問題は使っている最中に不具合が起こったとしても文句が言えないと言うことです。
引用元: Microsoft公式サイトより
ただしもし動作が不安定になったとしても[スタート] > [設定] > [システム] > [回復] > [戻る]の順に選択するとWindows10に戻すことが可能との事なので一応は安心です。
Windows 10のサポート期間は2025年10月まで可能なので、リスクを犯してアップデートさせるよりはサポートが打ち切られるギリギリまで使い続けてPCを買い換えるのもアリかもしれませんね。
( 自分は2025年以降もだましだまし今のパソコンを使い続けるていると思います…。
基本的にパソコンは壊れるまで使い倒す派なので)
σ(^_^;)