★ガルバルディβが「ガルバル」って呼ばれているのが、なんだか可愛いのです♫
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
アムロが活躍する「ファースト」ガンダムの劇場版三部作はよく放送されているのですが、劇場版のZガンダム三部作が放送されるのは初めて見にするかもしれません。
「機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-」は劇場版三部作の第一作目にあたる作品です。
引用元: BS 12公式ホームページより
(予告編だけでもテンションアゲ↑アゲ↑です)
ちなみに「Zガンダム」とは。
社会現象にまでなった歴史的なアニメ作品「機動戦士ガンダム」の続編として描かれた作品で、モビルスーツのデザイン性の高さは30年以上経った今でも高い人気を得ています。
引用元: BS 12公式ホームページより
物語は「ファースト」ガンダムから7年後の世界が舞台です。
ジオン公国が起こした独立戦争を、圧倒的な物量をもって勝利した連邦軍。
終戦後ジオン軍の残党狩りを目的とし組織された「ティターンズ」は、エリート軍人で組織された「地球至上主義」であり、宇宙コロニーや月に暮らす人々にとても高圧的でした。
軍の1組織でしかないティターンズが軍内部での影響力を拡大していく事態を憂慮して結成された対抗組織「エゥーゴ」
この反目する2つの勢力は、エゥーゴが仕掛けた「ガンダムMk-II強奪事件」を機に本格的な戦争状態に突入するのでした。
引用元: BS 12公式ホームページより
A.E.U.G.(エゥーゴ)は名前こそAnti Earth Union Group(反地球連邦組織)ですが、その多くは連邦軍に所属する軍人であり、Zガンダムと言うお話は、連邦軍内での派閥争いとも言えます。
さらに物語も後半(劇場版3作目の頃)に移ると、ジオン軍残党の「アクシズ」も戦いに加わり三つ巴の戦いの様相を呈し始めます。
目まぐるしく主人公の敵対勢力が変わるので、子供だった自分には難しすぎてお話について行けず、ただただZガンダムの活躍を楽しみにしてました。
σ(^_^;)
劇場版は全50話に及ぶテレビ版Zガンダムを再編集し、新規映像を加えた内容で、昔のテレビ版の映像や、新作カットが入りまじり、いまひとつ作画が安定していない印象を受けます。
引用元: BS 12ホームページより
上映時間の都合もあり、物語上重要なエピソードをごっそり削ったりもしてますが、スピード感あふれる展開とスタイリッシュな新規カットの素晴らしさは目を見張るものがあります。
引用元: BS 12ホームページより
ちなみに、子供の頃祭りに行った時のくじの景品の大当りが「ガンダムMk-II」のプラモデルでした。
引用元:ビックカメラ商品画像より
自分はもちろんハズレ、友人も周りも誰1人当たることなく羨ましそうに眺めていた思い出があります。
「ファースト」ガンダムの時ほどプラモデルは大きなブームとはならなかったのですが、やはり子供心にガンダムのプラモデルは特別で、憧れの対象でした♪
(あっ、実は今でも特別だったりします★)