★ハリウッド実写版もいい感じでしたよ〜(^^)
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
BS12にて、2月21日 19時〜20時40分 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊2.0』放映決定なのです！
ｵﾒﾃﾞﾄ(^_^)∠※PAN!
引用元:Amazon商品画像(ver.1)より
GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊2.0 | 日曜アニメ劇場 | 無料アニメ番組 | BS無料放送ならBS12（トゥエルビ）
作品の公開当時よりも、数年後見返すことにより驚きと発見のある作品が多々あると思いますが、自分にとっての『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』は正にそんな作品だったりします。
引用元: TSUTAYA商品画像より
荒すぎるあらすじ♡
人間が肉体を捨て、「義体」と呼ばれるサイボーグ化が現実となった世界。
人々は脳を「電脳化」し、脳に直接デバイスを繋ぎインターネットに簡単にアクセスすることができるようになった時代のお話。
精鋭サイボーグによる非公認の超法規特殊部隊、公安9課、通称「攻殻機動隊」の隊長「草薙素子」が、テロ、株価操作など国際指名手配中の通称「人形使い」を追っていくストーリー。
引用元:Amazon商品画像より
★詳しくは予告編集をどうぞ♡(…ヲイ)
★新規3D CGカットが追加された今回放映のバージョン2.0の予告編です！
ちなみに難解な作品を世に送り出すことで有名な押井守監督ですが、この作品も専門用語が当たり前のように飛びかう作品で、映画館ではパンフレットとともに「用語集」なるものが売られてました。
また士郎正宗氏による原作コミックが存在し、今では古本屋さんで、なんだか気の毒になる位の値段で売られているので、読んでみるとより深くこの世界感を理解することができるかと思います。
引用元:Amazon商品画像より
物語を象徴する技術として「光学迷彩」と言う視覚的に対象を透明化する科学技術(カメレオンの保護色など)がありますが、昔々嵐さんの番組で「ミラーマン」と言うコーナーがあり、アナログな手法でそれっぽいことをやっているのがとてもおかしくて、ケラケラ笑いながら見ていた記憶があります♪
物語の終盤に「ネットの海は広大だ」と言うセリフがあります。
この作品が公開された当時(95年)は、ようやくWindows95が発売されたばかりで、家庭でのインターネット普及はまだまだ浸透しておらず、このセリフを真に理解できた人は果たしてどれだけいたでしょうか?
(自分は、なんだかかっこいい台詞だな！位にしか思ってませんでした)
σ(^_^;)
個人的に当時インターネットの存在は知っていたのですが、あまり身近なものではなく、このセリフの意味を理解するのは、自宅にインターネットを引いた、ずいぶん後のこととなりました。
電子化された意識体となり、永遠の存在に近くなった自我が、退屈せずに生き続けるのには、ネットの海にダイブするしか道は無いのかもしれませんね。
