★決め手は防腐剤の有無なのです!
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
ドライアイとの戦いが始まった自分としては、まずは敵を知ること!
戦いにおいての基本中の基本を実践しました。
ドライアイは「乾性角結膜炎」が正式名称で、涙を正常に目に留めておくことが出来ない為に目が乾く病気です。
引用元:GettyImagesより
空調の風による乾燥やパソコン、スマホの画面を凝視し、まばたきの回数が減ることによって涙が乾燥したりする現代病ともいえます。
(他にもストレスや、加齢による涙の分泌量の減少、マイポーム線と言う涙が乾きにくくする油分を分泌する組織の異常による油分の減少が原因だったりします。)
とにもかくにも目が渇き、目の充血と涙目より仕事に支障が出てきたので、前回ご紹介させて頂いた「ブルーライトカットメガネ」に加え、「目薬」と「サプリ」でセルフケアを行うことにしました。
今回は「目薬」についてのご紹介です♪
引用元:GettyImagesより
ドライアイは角膜(黒目のところ)の表面に傷がついてダメージを受けている状態で、頻繁に目薬をさすことになるので、「防腐剤」が入ってないタイプを選ぶのが良いらしいです。
ドライアイ対策の目薬と言っても様々な種類があります。
それこそ目移りしちゃいますね。
(目薬だけに、なんちって♪)
/(^o^)\
実際にドラッグストアに足を運び目薬を手に取ってみたり、ネットで調べた所、
「ロート製薬 新ロート ドライエイド EX」と言う商品が良さ気なので購入してみました。
引用元:ロート製薬 公式ホームページより
この商品の特徴は、通常の目薬以上に粘度が高く、目薬をさした後、目がとても潤い、持続します。
【パッケージには(同社の「V・ロート」との比較)約60倍と書かれてます。】
人工涙液ベースで角膜保護成分が入り、
防腐剤・血管収縮剤無添加なので、頻回に目薬をさしても目にダメージはあまりないかと思います。
いわゆる「全部入り」ってやつですね。
(^ ^)
ただし体感として、目の充血はあまり改善されません、目の充血がひどい時はこの目薬の前後に充血を取る目薬をさすと良いかもしれません。
理想的な目薬に見えますが、唯一にして最大の欠点は、お値段がプレミアムなことです。
10ミリリットルで1200円(税別)なので、頻回に目薬をさすと長持ちしません。
(それでも背に腹は変えられませんが…)
(><)
引用元:ロート製薬 公式ホームページより
またソフトコンタクトレンズ装着されている方は、点眼はNGらしいです。
ハードコンタクトレンズはOKみたい♪
(この辺はドラッグストアの薬剤師さんに確認したほうがよさそうですね。)
まぁ実際は眼科に行ってドライアイ専用の薬を処方してもらうのが1番だと思いますが、自分はよほどひどくならないと病院に行かない性格(たち)だったりします。
σ(^_^;)
花粉症持ちでもある自分は、これから春先にかけ、よりひどくなる前に少しでも改善したいなと思ってたりします。
引用元:GettyImagesより
皆さんはどんな対策を採られていますでしょうか?