★(前回までのあらすじ)
ゲーセンで音ゲーにハマる→自分はひょっとして楽器の才能があるのでは?と勘違いする→電子キーボードを買いに行く(今ココ!!)
●皆様おはようございます。
こんにちは、こんばんはです♪
昔々セガサターンと言うゲーム機で出ていた「サターンミュージックスクール」と言うゲームを所有していました。
引用元: Amazonより
ゲーム機と電子キーボードを、ゲームに付属しているケーブルと市販されているMIDIケーブルでつなぐと、電子キーボードがゲーム機のコントローラーの代わりとなり、本格的な音ゲーとして遊べると言ったゲームです。
(一応オフィシャルに対応した電子キーボードも発売され、同梱版のソフトも存在していたのですが、値段が高かったのでスルーしてました。)
遊びながらピアノが弾けるようになるなんて最高じゃないですか!
このゲーム、通常のゲームの一面にあたる「初級編」が「猫ふんじゃった」だったりします。
ゲームをクリアする感覚で電子キーボードと戯れた結果、ゆっくりで、何度かつまずきながらであれば、どうにか「猫ふんじゃった」が弾けるようになりました。
(^ー^)b グッド☆
♪猫ふんじゃった♪な軽快なリズムではなく、ねぇぇえごぉ ふぅーん じぁったぁぁああ!!位の悲壮感あふれるリズムです。
(||゚Д゚)ヒィィィ!
それでも、とてつもない達成感に満ち溢れ、途中で手をクロスする所なんか、自分は眠っていた才能を目覚めさせてしまったのではないかと錯覚した程です。
( ✧Д✧) キラーン
初級編をクリアし、そしてその次の中級編がいきなり「残酷な天使のテーゼ」にステップアップ!
v(*'-^*)b
言うなれば「猫ふんじゃった」がレベル1の難しさだとすると、この「残酷な天使のテーゼ」は、いきなりレベル30位の難しさ!
全く太刀打ちできずに挫折してしまいました。
(ο_ _)ο=Зバタッ
引用元:GettyImagesより
これで電子キーボードはお部屋のオブジェと化すのですが、意外な使い方を発見。
以前少し紹介させていただいたX68000と言うホビーパソコンにつなぐと、なんと電子キーボードの生音で奏でたBGMでゲームが遊べるではないですか!!
(注:すべてのゲームがMIDI音源に対応するわけではありません)
引用元:GettyImagesより
これには感動しました♪
(●゚∀゚○)ノ感動ヽ(○゚∀゚●)
CDで聴く音楽と、コンサート会場で聴く音楽が全く別物のように、電子キーボードが奏でる生音のBGMは、それはそれは感動するレベルで、BGMに聴き入ってしまいました。
えぇ、それはもうゲームに集中できない位に
σ(^_^;)