★皆様、おはようございます、こんにちは、こんばんはです。
素敵な映画に出会えた時、なんだか得した気分になりませんか?
と言うわけで、いきなり始まった『心に響く映画シリーズ。』今回紹介させていただくのは、「赤毛のアン」(原題: Anne of Green Gables ミーガン・フォローズ 主演 1986年製作)です。
(LDのジャケットより)
原作は世界的に有名な小説「赤毛のアン」で、何度もドラマ化されたり映画化されたりしていますが、 ミーガン・フォローズさんが演じるアンが、1番自分のイメージするアンに近かったりします。
その後1994年には「完全版」として再びスクリーンに登場し、上映時間はなんと195分に及びます。 ( ゚Д゚)
(LDのジャケットより)
おしゃべりで空想に思いを馳せるアン・シャリー、美し過ぎるプリンスエドワード島の情景、アンの1番の理解者であり、優しく見守るマシュウ、厳しくも、愛を持ってアンを育てあげるマリラ、自分の思い描くアンの世界の全てが、映像を通して目の前に広がっていました!
もともと「赤毛のアン」のファンだった自分として、自分が思い描くアンの魅力と、原作の良さを余すところなく表現されたこの作品、終始目を輝かせながら鑑賞し、至福の時間を過ごしていたことを今でもはっきり覚えております。(>w<)ノ感動っ♪
うーん、やはり月並みな言葉での説明になってしまいましたねσ(^_^;)アセアセ…
自分の語彙力の少なさや、ブロガーとしての経験値の低さから来るものなのですが、なんとなく人は本当に感動した時って、なんだか言葉が少なくなるような気がします。
本当においしいものを口にした時「おいしい」としかいえず、美しい景色を目にして心奪われたとき「きれい」としか言えない、そんな気がします。
自分にとっての「赤毛のアン」(1986年製作)が正にそうだったりします。
もし「赤毛のアン」お話が嫌いではなく、1度でもアンに心奪われたことがある人は、ぜひご覧になってください。
お勧めです!!!